ただの還暦過ぎた専業主婦です。

 

専門家ではありません。

 

ですが、

今、不支給決定書が届き

審査請求しようとしている方の

参考になればと思い、

自分の経験をまとめています。

現在、審査請求中です。

(既に受理されて8か月経過しています)

 

 

 不支給決定書は書留が原則

(精神・脳疾患以外)

 

 

    

調査復命書を開示請求しましょう。

 

下矢印
    

審査請求書を入手しましょう。

厚生労働省HPにあります。

 

下矢印

 

    

審査請求書を作成しましょう

郵送先は都道府県労働局労災補償課

労災保険審査官宛

 

下矢印

 

    

補正書を(期限内に)返送しよう

下矢印

 

    

証拠を集めましょう①開示請求実践編

 

下矢印

 

    

証拠を集めましょう②

開示請求実践編②

 

下矢印

 

 

    

開示決定・不開示決定通知

 

下矢印

 

 

    

審査請求受理通知

                   下矢印

 

    

口頭意見陳述を行う

下矢印
今日のテーマは

    

口頭意見陳述実践編

 

   

質問の内容は

不支給決定した原処分庁(相手)が

 

知識がないことを

 

審査官にわからせることだそうです。

でもね、

も知識ないからね。

 

どうも審査官って

労働基準監督官から任命されるらしいから

労災についての知識は

ほぼ、ほぼ、

持っていない

しかも

労働基準監督官は司法警察官と一緒

 

すげー威圧的

 

私、被疑者じゃないですけれど。

 

 

〇〇の通達を知っていますか

〇〇を行いましたか

などなど

私は行政文書を開示請求で

3つ

インターネットから複数

ダウンロードしたので

それらの行政文書に関与した質問を

58

作成しました。

 

場所は審査官が所属する局が原則

(天候、年齢、身体状況で管轄の署でも可)

 

長机が4つ

資格に並べられていました。

口の形

中央にはヴォイス・レコーダー

 

右手に審査官

左手に補助人(記録係)

向いに原処分庁

(署長と調査官)

 

時間は1時間で

私の視線の先には

時計がありました。

 

初めに

審査官は討論はできないと

進行は自分が行うと

言います。

 

私の場合、

あまりにも

審査がなまけていて

審査が進まないので

クレームも含め

局長に通報したため、

まずは、局長からの伝言です

って

まぁ、怒られたんでしょうけれど、

意見聴取の際に原処分庁の不支給決定の理由を説明しなかったこと

他の請求の時効の説明がないこと

これまで一切説明がないので

これからの審査の進め方を説明するように求めたので

その説明を

不機嫌そうに早口に言いました。

 

「審査については時間がかかることをご理解下さい」

を繰り返したので

真顔「審査請求の進め方には長引かせて

労働者を不安定な状態にいつまでも置かない」と

記載されています。

と反論しました。

 

そして口頭意見陳述が始まりましたが、、、、

 

これ明日お話します。

 

 

 

 

 

 

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