ただの還暦過ぎた専業主婦です。

 

専門家ではありません。

 

ですが、

今、不支給決定書が届き

審査請求しようとしている方の

参考になればと思い、

自分の経験をまとめています。

現在、審査請求中です。

(既に受理されて8か月経過しています)

 

 

 不支給決定書は書留が原則

(精神・脳疾患以外)

 

 

    

調査復命書を開示請求しましょう。

 

下矢印
    

審査請求書を入手しましょう。

厚生労働省HPにあります。

 

下矢印

 

    

審査請求書を作成しましょう

郵送先は都道府県労働局労災補償課

労災保険審査官宛

 

下矢印

 

    

補正書を(期限内に)返送しよう

下矢印

 

    

証拠を集めましょう①開示請求実践編

 

下矢印

 

    

証拠を集めましょう②

開示請求実践編②

 

下矢印

 

 

    

開示決定・不開示決定通知

 

下矢印

 

 

    

審査請求受理通知

                   下矢印

 

    

口頭意見陳述を行う

下矢印
今日のテーマは

    

口頭意見陳述で何を質問する?

 

   

 

不支給決定をした労働基準監督署を

 

原処分庁

 

といいます。

 

 

原処分庁を処分したい私ですが、、、

 

 

口頭意見陳述での質問は

いかに審査官に原処分庁の調査がずさんなのか

不支給決定が不当なのか

ということを印象付けることが大切らしいです。

 

ですが、討議はできないことになっています。

 

ですが

あくまでも

審査請求人が

原処分庁に質問できる場

です。

 

 

 主導権を取りましょう。

 

 

 

 時間は1時間程度

 

 

だから効率よく質問するには

弁護士さんが言うように

はい、いいえで答えられる質問の方がいいと思います。

 

質問内容は、

開示請求した調査復命書から

疑問に思ったことを拾いって

質問を作りました。

 

調査復命書

分厚いですが中身は

ペラペラ

うすいです。

 

200頁くらいの厚さがありましたが

 

調査復命書の表題の後ろに綴じられている4枚

補償費調査等を行ったときの記録のみしか

調査の内容は書かれていません。

 

そこから質問を作っていきます。

 

提出した質問票に追加して

当日に新しい質問もできます。

 

再審査請求に進むことも念頭に

原処分庁が書いてきた内容が

 

 どの行政文書に書かれているかを引き出しましょう。

 

 

審査請求の手引きでは

行政文書は開示請求するように

請求人に伝えると

記載されています。

 

でも行政文書の内容がわからないと

開示請求できません。

 

だから、

 

 それを規定している行政文書名を教えて下さい

 

と言いましょう。

 

 

局長に報告したから

少しおとなしくなっていました。

 

ですが威圧的なのは同じです。

 

口頭意見陳述から3週間経過

 

東京労働安全衛生センターのA野様

 

口頭意見陳述から2から3週間で

審理調書ができる

と言いましたが

審理調書の閲覧希望書を提出しました。

 

審理調書ができたら連絡するとも言いました

でも3週間経過しても

連絡はありません。

 

「ご理解下さい」

「ご理解下さい」のみ

 

本当に怪しい

 

 

 

 

 

 

 

 

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