ただの還暦過ぎた専業主婦です。

専門家ではありません。

 

ですが、今、不支給決定書が届き

審査請求しようとしている方の

参考になればと思い、

自分の経験をまとめています。

現在、審査請求中です。

(既に受理されて8か月経過しています)

 

 

 不支給決定書は書留が原則

 

 

    

調査復命書を開示請求しましょう。

 

(入手できるまで、1か月、ひどいときは2か月かかります。

私のときは2か月かかりました)

言い忘れていましたが、開示請求書に記載した請求する文書を

 

 記載した内容が自分でもわかるようにカメラ残して置きましょうね。

 

とんでもないもの開示することありますから、、、。
それと開示請求書を送り先は

 

 都道府県労働局総務課宛

 

下矢印
    

審査請求書を入手しましょう。

厚生労働省HPにあります。

 

下矢印

 

    

審査請求書を作成しましょう

郵送先は都道府県労働局労災補償課

労災保険審査官宛

(名前が分からないから)

管轄の労働基準監督署経由

 

尚、審査請求は口頭でも申し出ることができるらしいです。

(労災保険給付事務取扱手引より)

 

さて、今日は

 

    

補正書を(期限内に)返送しよう

です。

 

審査官に審査請求書が届くと

審査官はその内容を見て

審査請求書を訂正するようにという文書を

送付してくることがあります。

 

それが

 

補正書

です。

 

 

一番、多い補正は

審査請求書に記載した日付です。

 

不支給決定書に記載されている

日付を記入してしまうことが多いそうですが

 

日付は

 

 不支給決定書が届いた日

 

です。

 

届いた日なんて

審査官も知らないと思いますけれどね。

 

だって、

私の場合

地球外労働基準監督署が

 

訪問通知

を企てましたから

 

繰り返しますが不支給決定の通知は

 

 原則 書留

本人が自宅に不在であって、

1週間以内に郵便局に取りに行くことになっていますから

 

不支給決定書に記載されている日付より

後の日付になります。

 

 

私の場合はこれはOKでしたが

 

審査請求書の

労働基準監督署長の教示 無

と書いたら

不支給決定通知に記載してあるから

それを書けとのこと

 

不支給決定書の

「減額及び不支給決定理由」に欄のことらしいですが

 

そんなこと書き方例にも

書いてないやん(スズ子風)

 

理由

って書いてあるじゃん

 

だったら分かりやすいように

教示って書くか

補正書のほうを

 

教示に直せ

そのときにA4縦書きにしろー

 

 

 

しかも

ご丁寧に内容まで

記載してきました。

 

その補正内容(訂正内容)

 

おらが村保健福祉センターは就業場所だから

おらが村役場に直せ

って

 

これ!ひっかけです。

明らかにここから

地球外労働基準監督署とグルになりましたね。

 

だって労災法第3条で

国及び官公庁の事業は労災法の適用にはならない

と定められているから。

 

残念でした

引っ掛かりませんよー

 

おらが村は事業所

就業場所=事業場

 

あぶねーあぶねー

 

提出期限は2週間後

 

で、事業場は補正しませんという

文面作成しましたが

どう、証明する?

と悩んでいたときに

 

開示請求していた調査復命書の中に

使用者証明書があって

事業場名がおらが村保健福祉センター

と記載されていたので

それを複写して提出しました。

 

送付されてきた補正書の補正箇所の記入欄は

小さく、

手書きではまたまた書ききれないので

 

再び、

補正書の用紙を自分でワードで打ち直して

作成しました。

 

補正書は審査官の言う通りに

書いてはいけません。

よく、内容を吟味しましょう。

審査官が

(中立、公正とも)

決めつけてはいけません。

人もいますから。

 

なるべく補正書が届かないように

日付は不支給決定書が届いた日

労働基準監督署の教示は有で

それは不支給決定通知の

「理由」の内容を転記

 

補正書の欄が小さくて

書ききれなければ、

自分でワードで作ってしまおう。

 

ただ単に送付するのではなく、

補正しない場合には

その理由を記載した文書も

同封しましょう。

 

返送期限は2週間

返送用封筒が同封されてきます。

私は証拠等も送付したので

それは使用せず、

別のときに使いました。

 

さて、審査請求が受理されるまでにやることは

証拠集めです。

行政文書を探しましょう

行政文書を開示請求しましょう。

 

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