今朝は朝起きたのが遅いので
テレビ点けたときは
サンデーモーニングの終わりの時間でした。
サンデーモーニングは
バカな私には難し過ぎる時事問題を扱うので
嫌煙しているほうです。
ヒデちゃん出演の日テレをつい観ちゃう。
でも、サンジャポは好きなので
サンジャポ見るために
テレビを点けたら
ちょうど淡路半島大震災の
家屋倒壊の話題でした。
前にも書きましたが
29年前の阪神淡路大震災で
失くられた方の原因は家屋倒壊
今回の能登半島地震も
同じく家屋の倒壊で
亡くなった方が多いと聞きます。
1981年以前に建てられた建造物は
耐震性が低いそうです。
にそれ以後に立てられた建造物は
震度6や震度７では倒壊しないように
作られているそうです。
能登半島地震で大きな被害を受けた珠州市は
家屋の５０％が全壊、その他も半壊が多いそうです。
中古で買った我が家危ないかも
住宅だけではなく、
水道管なども
老朽化が激しく
復旧のめどが経っていないそうです。
30年経っても地震の対応ができていない日本
ペットレスキューの記事で見つけた
17歳の腫瘍に侵され、
末期状態にある老犬が
里親募集で出されていたと。
その記事のコメントには
こんなひどいことをするなんて
そう飼い主を批判していましたが
里親に出された理由は不明です。
もしかしたら、もしかしたら
家屋の倒壊で
飼い主さんが
あるいは
動けない状態ということも
考えられるのではないでしょうか？
愛犬を泣く泣く手放した
そうは考えられないでしょうか？
能登半島で震災前の生活に戻るには
とても長い時間がかかるそうです。
高齢者世帯なら
つぶれた家を建て直すことはできず、
もうペットを飼うことはできないかもしれません。
もし、私が今住んでいる家が倒壊したら
私には家を建てるような経済力はありません。
地震保険は
加入していますが
地震で全壊しても
火災保険の半額しか
保険金はおりません。
自分が看取ってあげることができないのであれば
里親に出すことを
批判することはできないと
私は思います。
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