ブギウギに出てくる村本興行は

現在の吉本興業がモデル

 

 

跡取り息子さんは

吉本興行の創業者も跡継ぎのお子さんも

早世されてしまい、

奥様のご兄弟が経営者として引き継いだようですが

そのことを知りたくて

ネットで検索していたら

 

ダイヤモンド・オンライン

昨年まで、会長をされていた大崎洋さんの

昨年6月27日の記事がありました。

 

 

 

大崎さんが

「離婚しようと思うねん」と

相談したときの明石家さんまさんの

5文字の返答にグッときたというエピソードが載っていました。

 

 

大崎さんの著書「居場所。」

の一場面だそうです。

 

7万部の大ヒットを記録したそうですが

全然しりませんでした。

 

闇営業事件で批判された吉本興業の会長のイメージしかありません。

 

本の中で

「家族の絆」は2つあると述べられているそうです。

 

1つは親兄弟などの自分が生まれたときの絆

もう一つは自分が作る絆

 

いい家族も悪い家族も「ずっと同じ」はあり得ないから

 

家族の絆は永遠ではない。

 

そうですね。

 

今の私はそう思います。

生まれてきたときの家族間の絆は

本人の意思によって

出来たものでもなく、

私の場合には

金が絡んだことで

断ち切りました。

 

 

 

「学校の先生は高校時代の友人は一生だとか

大学時代に友人は一生だとかいうけれど、

おとなになるとそれぞれの環境の変化があり、

お友達は少なくなる」

 

確かそうだと思います。

 

特に女性の場合

 

結婚で住むところが変わり、

子育てで友人と付き合う時間が取れなくなり、

学生時代の友人とは疎遠になる。

職場で知り合った友人も

職場を変われば

疎遠になる。

 

 

 

「ムリに友達を作る必要なない」

 

 

講演会で

「お友達を作る方法」を質問されて

大崎さんはそう言ったそうです。

 

 

話は、ダウンタウンのマネージャー時代へと

理不尽と思いながらの

吉本興行で過ごした45年間の

芸人さんとの交流が記されている

 

 

 

 

 

彼のように

孤独を愛せる人間になりたいので

読んでみたいと思いました。

 

 

 

 

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