リーフレット
帯状疱疹の次は
肺炎球菌についてでした。
肺炎球菌
肺炎球菌は、健康なヒトの10%程度の咽頭や鼻腔に常在しているそうです。
粘膜が傷ついていたり、
インフルエンザに罹ったりするのをきっかけに
肺炎球菌が侵入して
ばい菌と闘う白血球を捕まえて食べてしまうそうです。
ということは
免疫力が低下するということですね。
発症を予防するには
肺炎球菌ワクチンの接種が有効で
多くの自治体で
65歳以上の方に1回だけ
無料で接種できる助成を行っています。
この肺炎球菌ワクチンは不活性ワクチンで
私が看護師時代は
ニューモバックスというワクチンしか
ありませんでしたが
最近は
プレベーナ13という
ワクチンもあるようです。
ニューモバックスは
効果の持続は5年
つまり、65歳で接種して
5年後の70歳にまた接種する場合は
70歳の時は全額自費
プレベナー13は
1回でいいらしく
13200円ですが、
免疫誘導能力が高いそうです。
う~ん
プレベナー13も
助成してくれればいいのに、、。
このクリニックは2種類併用を勧めています。
ニューモバックスを売った1年以上空けて
プレベナー13だそうです。
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