テレビのCMで
「骨髄バンクの登録は55歳まで」
と言っていました。
既に超えていますので
骨髄バンクの登録は
年齢でアウトですが、
それ以前に
がんになったことで
登録はできません。
そのCMを見て
こども２が
骨髄バンクに登録したことを
に話したら
「俺も若い頃は献血をしたけどさ」
献血とは違いますけれどと
心の中で呟きつつ
続く
「血の気が多いんだからさぁ、献血はした方がいいんだよ。
俺はできなくなったけれどさぁ」
にカチン！
「がんを患った時点で献血はできないでしょう！」
「人はさぁ、血を抜いたほうがイイっていうじゃん。
新しい血を作るために」
「誰が言ったの？」
「えっ？誰って誰かだよ」
「誰がそう言ったら
スマホで調べられるよね。
調べなさいよ
その説、誰が言ったのか」
「なんでそんなむきになっているの？」
「むきとか言う問題じゃない！
自分ひとりで
血は抜いたほうがいいと思っているならいいけれど
そんな根拠もないことを
人前でいうことではない。
だから根拠を示せって言っている」
「・・・・・・・」
で、私、調べました。
血を抜くことを
瀉血
というそうで
2000年間も
治療として行われてきたそうですが
現代医学では医学的根拠はないとされていると。
もし、行うとしたら限定的な病気だけ。
バファローズに関して
何年前の話しをしているの？
ってバカにしてきたけれど、
の
「血を抜いたほうがいい」は
2000年も昔の話ですけれど、、、。
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