毎週金曜日

TUTAYAの旧作無料(シニア限定)を利用に

TUTAYAさんに通っています。

 

「海が走るエンドロール」

借りたいと思いつつ、

 

棚を探すのが面倒

 

金がかかる

 

読む時間が今はない

を理由に

しばらく離れていましたが

 

コメントをいただき、

気になって

先週、借りてきました。

 

第3巻と第4巻

 

その第3巻が

2度目借り

 

その冒頭の部分で、

映像には

「笑い、

感動、

涙などのエンターテイメントも描くが

時には

暴力を描く」

 

たしかに。

 

恐怖も描きます。

 

先週の「教場0」の屋上のシーン

 

暴力と恐怖

 

そのものでした。

 

 

「映像には感動を与えるものもあるけれど

恐怖を与えるものもある」

 

「海が走るエンドロール」は

戦争の映像を使った講義でした。

 

それで思い出しました。

 

子ども1が

毎日、一緒に登校していた同級生

 

少しおとなしめ

 

将来の職業に

警察関係を選んだそうです。

 

でもどこの学部に進学したらいいかわからず、

学校の勧めで法学部を受験しました。

 

見事、国立大学の法学部を合格

 

ところが、

大学の講義で

事件現場の映像を観ることがあり、

あまりの残酷さに

 

実際の事件現場

に耐えられない

 

そう感じたそうです。

 

真顔なるほど、、、、。

 

そうかもしれません。

 

だって、私も

「教場0」のあのシーン

 

あの、傘のシーン

 

あまりにも

衝撃が強すぎましたから、、。

 

あれを目の当たりにしたら

一生、目に焼き付いてしまう。

 

 

 

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