人口1万2000人に満たない

過疎が進む町で、

ワクチン接種の仕事を

たったしただけでしただけで、

職場で感染した話です。

感染後、隔離生活を始めましたが、

その隔離生活も

もうすぐ終わろうとしています。

 

 

 

朝の7時半には入力したのですが、

9時には催促のショートメール。

健康チェックしているの?

それとも異常値ではないと、

チェックされないのでしょうか?

 

最終日、いつもと違うのは、

12時過ぎに携帯が鳴り、

「もしもし、保健福祉センターです」

って。聞き覚えの無い声でした。

「どちらの保健福祉センターですか」

 

だって、私も保健福祉センターに勤務。

職場からなのか、はたまた

管轄の保健福祉センターからなのか

わかりません。

 

「〇〇保健福祉センターです。

お熱何度ですか?」って

 

管轄の保健福祉センターからの

健康チェックでした。

 

「お熱何度ですかって、

MYHER-SYSに入力しましたけれど」

 

やっぱりみていない。

壁に描いた餅状態。

 

「あーそうですか。隔離最終日なので、

お電話しました。今、MY HER SYS見ますね」

って、見てから電話しなさいよ。

 

で、聞きたいと思っていたクラスター認定について、

私:「クラスターは何人の感染者がでたら

   認定されますか?」

保健保健福祉センター:「5人です」

私:「私が勤務していたところは、

5人感染者がでたのに、発表されたクラスラー施設の中に

入っていないのはどうしてですか」

保健福祉センター:「(件数が多すぎて)追えないので、

今は高齢者施設とか病院とかしか発表していない」

はぁ? ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

 

私:「それじゃあ、クラスターを発生させながら、

職場の環境の改善の指導は入らないってことですか?」

保健福祉センター:「はい。」

私:「それは困ります。入所施設ではないけれど、

高齢者のワクチン接種をしています。

換気が悪く、改善しないとまた、同じことの繰り返しです。

このままでは高齢者にも広がっていきます。

電話でもいいから、

換気ができるように

環境の改善を指導してください。

これは、感染した県民の声です」

って、強く言いました。

 

当たり前ですよ。

感染者がでているのに、そのことも伝えず、

まるで個人の責任みたいな言い方をした

あのちゃんを

そのままにしておくわけにはいきません。

 

第一クラスター認定していただかないと、

私の感染も、職場ではないと

否定されかねないです。

 

まったく、行政って

どうしてこんなにかばいあうのか。

 

忙しいからやらないじゃなくて

命を守るためにやって。

感染拡大しないように、

改善すべき点を指導しないと。

 

             あの過疎の町の人口が、

どんどん減っていってしまう。

 

              把握だけではなく、

感染予防も積極的行って欲しいです。

 

さて、この壁に描いた通信費食いのMY HER SYS

一つだけ、使えるところがありまして、

療養証明書が、

ダウンロードできます。

これを写メに残せば、

延滞したDVDや本の返却の

証明書として使えます。

 

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