7月14日から、自宅から23キロ離れた

保健福祉センターで、コロナウィルスの

ワクチン接種に関わる仕事をし始めて

たった5日間で感染したお話です。

 

この保健福祉センターがある町は、

人口1万2000人未満で、

子どもが生まれる数より、

老人が死んでいく数のほうが多い

過疎が進む町です。

 

ワクチンが、

モデルナ社は-25度から-15度以下

ファイザー社は超低温冷凍庫ー90からー60度という

条件下での保管が必要なことと、

高齢者が多いということで、

ワクチン接種を

その保健福祉センター1か所の集団接種のみとしています。

開業医での接種は行っていません。

なんか特殊なやり方ですよね。

 

 

接種日を決めるやり方も

特殊で、

保健福祉センターのほうから、

接種を希望するか否かと

希望する場合のワクチンの種類を尋ねる往復はがきを送付し、

そのはがきの返信の希望に合わせて保健福祉センターで、

日付を割り振って、

接種券を送付するという方法をとっています。

中には、決められた接種日だと

都合が悪い方もいらっしゃるので、

その方は、個別に変更の電話を入れて

調整するそうです。

 

私の住んでいる市では、

接種券が送られてきてから、

集団接種か

個別接種を選び、

電話かネットで予約する方法を

とっています。

多くの行政が、

この方法だと思います。

 

ただ、開業医の個別接種では、

かかりつけ医ではないと

予約できないことが多く、

かかりつけ医がいない場合には、

集団接種会場を予約するか、

片っ端から電話して

かかりつけ医ではなくても

接種してくれる病院を探すしか

方法がありません。

 

 

 

勤めている保健福祉センターの話に戻しますね。

平日は、開業医が午後休みの

1時から2時半の間に

接種するので、

大体1日160人、

休日は、午前250人、午後250人、

計500人の接種予約を入れています。

 

予防接種法を読むと、救護にあたるのは

「看護師等が望ましい」とあるので、

派遣の看護師でも可なわけですし、

常勤の保健師の中には、

看護師をしていた経験がある

人もいるので、

その方でも十分、担える業務です。

なぜ、臨時雇用の募集をだし、ナースセンターに

催促までしたのかわかりません。

 

その求人をだしたのが、保健師のTOPであり、

その保健福祉センターの館長でもある

ダメよちゃんです。

久々に時間があるので

描いてみました。

我ながら似ていると思います。

特徴をよく捉えています。

 

なぜ、ダメよちゃんと呼ぶのか

ご説明いたしますと、

彼女の口癖が

「ダメよ」だからです。

(②に続く)

 

 

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