【 2日目のお昼の出来事 】
【 少女のその後 】
少女は魔女さんから貰った財布の中を見た。
日本円で¥50,000前後あった、 ネパールでは大変な金額だった。
少女は驚いた・・・・このお金をどうしょう・・・・親に渡せばすぐ使ってしまう・・・・
帰って親に見つからない所にお金を隠し考えた。
何に使えば一番いいのだろ・・・・・・?考えに考えた末に思った。
「学校へ行こう!」
それからいろんな人に学校の事を聞いてみた。
そしていい学校を見つけ自分で申込にいった・・・・
先生「こんな大金どうしたのですか?」
少女「外国の人に学校にいきなさい、と貰った」
先生は納得、少女は学費を払えるだけ支払、教材を買い求めた。
それからの少女は必至で勉強をした・・・・・英語も読み書きは今では下級生に指導するほどに上達、
学年も特進で 3年間で小学1年生から中学までの特進なんだからすごい勉強ぶりだったと思われます。![]()
今は学校が楽しくてしょうがないそうで、踊りや歌も教えてもらえるそうです・・・・将来の夢はスペインに
渡りダンサーになる事だそうです。
夢を語る少女の大きな目はキラキラと輝いていました。![]()
そして、彼女も家族も変わっていった。今まで働かなかったお父さんが仕事を探してきて今、働いてい
るということだ。 ごみの回収の仕事らしい、娘が楽しそうに学校に行ってることが励みになってるようですだ。何はともあれです。
この話を聞いて魔女さんの教育支援の意味合いが生かされている事を痛感しました。
もっとも、この少女の場合は初めから支援という形ではなかったのですが・・・・魔女さんの姿勢がその子には心
から伝わったのだと思います。
その少女が 「あの時のマヤはすごい怖い顔をしてた」 と今は嬉しそうに話していました。
魔女さん自身も期待もしてなかった【ソヌマヤ】の事は大きな喜びだったと思います。



