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服の素材によって髪にダメージを与えてしまうの?


ダメージの種類

服の素材によっては、髪にダメージを与えてしまうことがあります。

髪にダメージを与えてしまうのは、「摩擦」「絡まり」「静電気」といった現象が大きな原因となっています。

これらの現象が生じると、髪の表面が傷ついてしまいます。

また、絡まった髪を強引に解いてしまうと、抜け毛の原因になるので注意が必要です。

「摩擦」「絡まり」「静電気」という原因の中で、最も髪のダメージが大きいのが、静電気によるダメージと言われています。

静電気のダメージが大きい場合は、髪が傷むどころか髪が切れてしまいます。

冬場は静電気が生じやすいシーズンですので、特に静電気対策が必要になります。



ダメージを受けやすい素材

服の素材によって静電気の起こりやすさは大きく変化します。

静電気は、電気の移動によって起こる現象です。

そのため、電気を通しやすい素材または帯電しやすい素材を着ていると、静電気が起きやすくなります。

そして、電気にはプラスとマイナスがあり、それぞれの電気が帯びやすい素材があります。

「プラス帯電」

プラス帯電しやすい素材には、ナイロン、レーヨン、ウールなどが挙げられます。

「マイナス帯電」

マイナス帯電しやすい素材は、アクリル、ポリエステル、塩化ビニルなどが挙げられます。

静電気はプラスとマイナスの電気が接触することで起きますので、それぞれ帯電しやすい素材の組み合わせを避けることで、静電気の発症率を下げることが出来ます。

また、麻や木綿、絹などはプラス帯電寄りですが、帯電しにくい素材ですので静電気の発生率が少ない素材と言われています。


静電気を防ぐ方法

静電気を防ぐためには、服の素材選びは確かに重要ですが、その他にも「柔軟剤」「水分補給」「放電」といった対策方法があります。

「柔軟剤」

柔軟剤に含まれている陽イオン系界面活性剤が、素材をコーティングすることによって放電効果が得られるので、静電気を防ぐ効果があります。

また柔軟効果によって、摩擦が減少することもダメージの減少にも繋がります。


「水分補給」

乾燥状態も静電気の発生率に大きく関わります。

そのため、体に十分な水分を補給することが発生率を下げることに繋がります。

「放電」

静電気対策のグッズとして、放電効果のある放電キーホルダーといったアイテムがあります。

また木材やガラスなど帯電しにくい素材に触れることで、放電することが出来ます。

このように、服の素材によって静電気の影響が異なり、髪のダメージに関連してくるので、

静電気が発生しやすい素材をしっかり理解しておきましょう!


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