皆さま、こんにちは。
延岡市から高千穂方面へ、五ヶ瀬川沿いの道を走っていきます。この区間は、山の中を走る国道218号線があるのですが、あえて川沿いの県道を選びます。
川沿いの県道237号線は狭く走りにくいです。
しかしながら、景色が楽しめます。
本日の清流五ヶ瀬川は、穏やかな表情！
写真の赤い橋（干支大橋）は国道、下から見た方が迫力満点。
こんな絶景は、国道からは見れません。
上は槇峰大橋です。
下には旧高千穂鉄道の線路跡（綱ノ瀬橋梁）があり。
こちらも五ヶ瀬川に架かる線路跡。
旧高千穂鉄道では、廃線区間を利用したアトラクションを運営してるみたいです。
（この辺りは違うのかな？）
旧日之影温泉駅には、TR列車の宿があり、実際に旧高千穂鉄道の車両に宿泊できます。
以前、この列車に宿泊しました、その記事は↓
列車に宿泊、贅沢な体験ができます。
隣には、日之影温泉施設や食事処もあり。
しかし、五ヶ瀬川沿いは渓流や、こういった設備が多く見どころ満載。
たまにツーリング中のバイクとすれ違います。
おっ、分かってるな〜この道いいでしょう？と話しかけたくなります（笑）
国道に上がってきました。
これは天翔大橋、五ヶ瀬川の水面からは、なんと143mの高さです。
自然豊かな五ヶ瀬川沿いの道、ぜひ下道を楽しんでもらいたいです！
下道は宮崎県道237号線です。
本記事の動画を作成してみました、ぜひご覧ください。
「南旅 trip from south」で投稿しています。
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