皆さま、こんにちは。

 

大分県と宮崎県の県境付近に、長年訪れようと計画していた渓谷があります。

大分県佐伯市宇目にある藤河内渓谷です。

祖母傾国定公園にあり、桑原川沿いの渓谷。

渓谷までは1車線の山道を進まないといけないので難易度高め。

 

 

千枚平(浅い場所なので遊べます)

 

魅力は、花崗岩の一枚岩と清流とが織りなす渓谷美。

また、約8kmにもおよぶ広範囲の渓谷が楽しめること。

(今回、私は第1駐車場周りを散策、これでも十分楽しめる)

 

 

 

一枚岩が想定外の大きさで、圧巻。

来れてよかったなー藤河内渓谷。

 

 

ひょうたん淵

 

逆さ瓢箪(ひょうたん)の形をしてます。

見事な自然の芸術作品。

 

 

ひょうたん淵 下流から

 

紅葉の時期は絵になる風景でしょう。

藤河内渓谷の中で一番有名な場所。

 

 

 

しかし、清流が美しいですねー。

うっとりしながら、渓流沿いを散策。

早朝のため人は見当たらず、渓流を独り占め。

ラッキー!!

 

 

おおどいこどい(細長い渓流)

 

透明度が半端ない。

底までキレイに見えます。

 

 

うろこ平

 

不規則な形は魚の鱗(うろこ)のよう。

長い年月を経てこのような形になったとは、本当に不思議。

 

 

 

藤河内渓谷は新緑と紅葉の季節がお勧め。

アクセスは不便ですが、手付かずの大自然を満喫できます。

 

 

本記事の動画を作成してみました、ぜひご覧ください。

「南旅 trip from south」で投稿しています。

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