国道439号線(R439)レポート⑫
道の駅 四万十大正から杓子峠編
道の駅 四万十大正でしばし休憩し、冷たいコーラを飲み最終エネルギーチャージ!
PM 5:00 これからR439の終点、四万十市へ向かいます。
清流四万十川を渡り、第3の難所 杓子峠(しゃくし)へ。
道の駅 四万十大正から南へ。通行することを推奨されていない杓子峠。
カーブは予想どおり蛇行してます、峠頂上まで15分。
えっ、バイパス。杓子バイパス実現するのだろうか?
2車線路はごく僅か、容赦なく最後の狭隘区間へ早速突入。
今までのR439とは何だか様子が違う。道の狭さは439として普通。ただ、ガードルレール設置率が低く、薄暗さもプラスされて鬱蒼とした酷道に仕上がってます(ノ_-。)
九州の酷道265号線(尾股峠〜輝嶺峠)に似た印象かな〜。
山肌側も土砂崩れが起きそうな雰囲気。
杉林地帯に突入。
傾いてるおにぎりで、距離を確認。
対向車にまだ遭遇していないのが幸い。一般道として利用するのは辛いな〜。
でも国道指定なんすよね(iДi)
今までの難所に比べれば、標高はさほど高くない杓子峠。
標高465m 杓子峠に到着。鬼でも出てきそうな鬱蒼とした雰囲気。
峠を境に、四万十町から四万十市へ。
まだ30km走らないと。
R439長いな~(T▽T;)