ボ「この前オカンがな、スロット打ちに行ったって言っててんけど、その台の名前を忘れたらしいねん」
ツ「ほんなら俺がね、台前を一緒に考えたるわ」
ボ「なんでも台の表面に華の柄が付いてて、当たると光るらしいのよ」
ツ「ハナハナやないか。その特徴は完全にハナハナやろ」
ボ「俺も最初はハナハナかと思ったんやけど、オカンが言うにはずーっと楽しいらしいねん」
ツ「ほなハナハナと違うか!ハナはずーっとは楽しくないもんね。光りだしたら楽しいんやもん。他になんか言うてなかった?」
ボ「なんでもその台は三重県で一番設置が多いらしいのよ」
ツ「ハナハナやないか!三重県で一番設置が多いのはハナハナやろ。やっぱりなんだかんだみんなシンプルなゲーム性が好きなのよ。その特徴はハナハナやろ」
ボ「俺もハナハナと思うたんやけど、オカンが言うには万枚も狙えるらしいのよ」
ツ「ほなハナハナちゃうやないかい!ハナは万枚なんか出えへんねん。1000枚~3000枚出して楽しむ台やから。朝どんだけ調子良くても4000枚に高い壁があるからね。もうちょい言ってなかった?」
ボ「帰る前にちょっとだけ打ちたくなるらしい」
ツ「ハナハナやないかい!帰る前の1000円2000円はハナハナやろ。でも気づいたら5000円ぐらい入れてるからね。1回光らせたいから。そういう中毒性があるのよあの華には」
ボ「俺もハナハナやと思ったんやけど、オカンが言うには大当たり後0Gでやめれるらしいのよ」
ツ「ほなハナハナとちゃうやないかい!ハナを0Gでやめれるわけないやろ!毎ゲーム同じ確率のハズなのに連チャンする気がするから0Gでやめられへんねん。で気づいたら下皿半分ぐらいになってんねん。ハナってそういうもんやからね」
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※注※M-1王者ミルクボーイのパクリです