4億年の台地
旧高千穂郷
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町
九州島発祥の地
祇園山
祇園山西側山麓
棚田100選にも選ばれている五ヶ瀬町鞍岡地区の秋の田園風景
鞍岡地区は、宮崎県北部を流れる日本一水質の良好な一級河川のひとつ
五ヶ瀬川の源流地帯!
熊本県山都町馬見原から平家落人伝説の里、宮崎県椎葉村へと向かう国道265号線沿いの山間に忽然と現れる桃源郷のような集落です
鞍岡集落紹介記事リンク↓
秋の五ヶ瀬町鞍岡~日本一の一級 河川!五ヶ瀬川流域の旅?①
今年、4月29日
祇園山の山開き当日
登山道に咲いていたアケボノツツジとヒカゲツツジ
山頂付近は雲上の原生花園でした!
当日の記事リンク↓
雲上の原生花園~九州島発祥の地 !祇園山
激ウマ!!五ヶ瀬町山の幸グルメ!!
アケボノツツジの大群落?は満開!!
ヒカゲツツジの大群落?も満開でした
国内で2番目に古い4億3千万年前の地層が確認されている祇園山
宮崎県総合博物館所蔵?の祇園山の石灰岩↑
4億3千万年前(古生代シルル紀)の地層?のものらしいです
祇園山の4億3千万年前(古生代シルル紀)の地層から発掘されたクサリサンゴの化石(宮崎県総合博物館所蔵)↑
2006年2月、五ヶ瀬町の1億3千2百万年前~1億2千5百万年前?(中生代白亜紀)の地層から発掘された(直径30㎝)巨大?アンモナイト(シャスティクリオセラス・インターメディウム)の化石(宮崎県総合博物館所蔵)↑
4億年前の古生代から恐竜の時代、五ヶ瀬町は暖かい赤道付近の珊瑚礁の広がる浅い海の底だったようです…
祇園山の麓、4億3千万年前の石灰岩の地層から湧出している「4億年の雫」!
平成の名水100選!鞍岡地区の田畑を潤す灌漑用水の水源地にもなっている「妙見神水」!!
水神さまが祭られており、古来から大切に守られてきた湧水であることを偲ばせています
狭い急傾斜の道ですが、車で近くまで、水を汲みに行くことが可能!
駐車場もあります
妙見神水の紹介記事リンク↓
4億年の雫!妙見神水
祇園山を御神体として鞍岡地区に鎮座の鞍岡祇園神社
境内内由緒碑文によると、(飛鳥時代)第29代欽明天皇 (在位531~571)16年頃、(547頃)高千穂興で疫病が流行した際に厄難消除の守護神として創始!
その後、貞観11年(869)京都八坂神社よ りスサノオノミコトを勧請したと書かれて いました
元々は、祇園山を御神体とする山岳信仰の遥拝所だったのでは?と思われます
祇園山の山頂から見た夏至の日の出の北東のライン延長線上には、高千穂の天岩戸神社が鎮座しています!
天岩戸神社境内?にある日本神話の舞台、先史時代の祭祀場跡と推定されている?「天安河原」は、高千穂の山岳信仰の霊峰!祖母山の岩峰!「天狗岩」の真南に位置しています
天安河原と天岩戸神社のレイライン
邪馬台国の源泉!?希少鉱物の宝庫 !祖母山
祇園山山頂と天岩戸神社とを結ぶライン上には、先史時代の祭祀場跡とも見られる日本神話の聖地が一直線上に並んでいます
詳しくはこちらの記事をご覧下さい↓
アマテラス~スサノオライン(日 本神話の聖地のレイライン)
このことから、先史時代の古代人は、季節ごとの太陽の運行や方位から神聖なエネルギーラインを特定?し、信仰の祭祀を行っていたのでは?祇園山もそうした信仰の対称だった?と当ブログ管理人は妄想しています…
当ブログでは、以前にも鞍岡祇園神社を紹介する記事を投稿していますが、実は、当ブログの記事の中でこれまでにアクセス数が最も多い第一位!?の記事です!
「五ヶ瀬町」、「祇園神社」のキーワードで検索されて、当ブログ記事へご訪問される方がほぼ毎日のようにいらっしゃいます
こちらが記事リンクです↓
厄難消除の守護神!五ヶ瀬町鞍岡 祇園神社
鞍岡祇園神社は、高千穂や日南海岸の神社のように、観光ガイド等に取り上げられていません
五ヶ瀬町の観光案内図等では、紹介されていますが、同じく町内に鎮座の三ヶ所神社や近隣の熊本県のH神宮と比較しても一般にあまり知名度が知られていないと思います…
ネット情報も少ないようなので、鞍岡祇園神社を検索された多くの方は、当ブログ記事を閲覧?ご訪問される確率が高くなっているのでは?と思われます…
鞍岡祇園神社の存在を知ったのは、県境を越えた熊本県山都町蘇陽地区に鎮座のH神宮に参拝したことがきっかけです
境内にあった由緒書きや案内説明板?の中に「五ヶ瀬町」「鞍岡」「スサノオノミコト」等のキーワードを見つけて、導かれるように?祇園山と鞍岡祇園神社にたどり着きました
H神宮の存在を知ったのは高千穂のH水神社を初めて参拝した直後だったので、この時は不思議なご縁を強く感じました
当ブログ管理人も鞍岡祇園神社の情報をネット検索してから出掛けました
日本神話や古代神道を探究して行くと「目には見えない不思議な存在とのご縁」をいただけるのでは?
鞍岡祇園神社はそんなご縁をいただいた方がたどり着く神社では、ないかと思います…
祇園神社へお参りされた方がご自身のブログ記事に当方のブログ記事リンクを貼り付けてくださいました!
当ブログのコメント覧でも大変にお世話になっております!m(__)mかねしさまのブログです!
鞍岡祇園神社について、当ブログ記事よりも大変に詳細にご紹介されていますので是非!ご覧ください!
リンクはこちらです↓
熊本&宮崎の旅10 <祇園神社 編>
かねしさま、この度はご紹介くださり!ありがとうございました!m(__)m
感謝!感謝でございます!m(__)m
※警告いたします!
神さまの名前を語って詐欺行為を働く人がいます!
騙す人が一番!悪いのですが、騙される方にも問題があると思います!
当ブログ管理人は、幸いにも直接このような被害に関わりはございませんが、いろいろと伝え聞くことがあり、大変に!由々しき事だと思っております!!
いつも大変にお世話になっております碧玉さまのブログ記事です↓
「あなたは神巫女に選ばれました 」というメッセが来ました1
今回学んだこと2
碧玉さま
リンク貼り付けのご承諾!ありがとうございましたm(__)m
先史時代の古代人の信仰の祭祀形態は、宇宙の真理と自然への畏敬の念!祖先の労苦と!恩に報いる感謝の真心を捧げることでした!
この世から神さまの名前を語って人を騙す人がいなくなりますように!
素人が神聖な聖地や神社仏閣で神事を行う行為は、神さまの逆鱗に触れ!返って不幸や不慮の事故等を招くことがありますので、絶対に!お辞めください!
神さまがお喜びになり、元気になられる!清らかで純粋な真心の祈りをを捧げる方が一人でも多く増えますように!
※五ヶ瀬町鞍岡、椎葉村方面へお越しになる方へご注意!
鞍岡地区から椎葉村方面へと数キロ進むと、国内最南端の天然スキー場!五ヶ瀬ハイランドスキー場の入口があります
五ヶ瀬ハイランドスキー場入口の先、峠のトンネルを通過すると国道265号線は、見通しの効かないカーブと対向車との離合困難な狭小区間が連続する「酷道」になります!
鞍岡地区から椎葉村中心部?までの途中に、商店、ガソリンスタンドはありません!
五ヶ瀬町は熊本、宮崎県境、九州のほぼ中央!九州脊梁山脈、標高600m~1000m以上の山間地にあります
冬場の路面凍結、積雪時の走行は、タイヤチェーン等の装備が必要です!
通行には十分にご注意ください!
祇園山への登山ご予定の方へご注意↓
”2017年祇園山山開きについて”
旧高千穂郷
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町
九州島発祥の地
祇園山
祇園山西側山麓
棚田100選にも選ばれている五ヶ瀬町鞍岡地区の秋の田園風景
鞍岡地区は、宮崎県北部を流れる日本一水質の良好な一級河川のひとつ
五ヶ瀬川の源流地帯!
熊本県山都町馬見原から平家落人伝説の里、宮崎県椎葉村へと向かう国道265号線沿いの山間に忽然と現れる桃源郷のような集落です
鞍岡集落紹介記事リンク↓
秋の五ヶ瀬町鞍岡~日本一の一級 河川!五ヶ瀬川流域の旅?①
今年、4月29日
祇園山の山開き当日
登山道に咲いていたアケボノツツジとヒカゲツツジ
山頂付近は雲上の原生花園でした!
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雲上の原生花園~九州島発祥の地 !祇園山
激ウマ!!五ヶ瀬町山の幸グルメ!!
アケボノツツジの大群落?は満開!!
ヒカゲツツジの大群落?も満開でした
国内で2番目に古い4億3千万年前の地層が確認されている祇園山
宮崎県総合博物館所蔵?の祇園山の石灰岩↑
4億3千万年前(古生代シルル紀)の地層?のものらしいです
祇園山の4億3千万年前(古生代シルル紀)の地層から発掘されたクサリサンゴの化石(宮崎県総合博物館所蔵)↑
2006年2月、五ヶ瀬町の1億3千2百万年前~1億2千5百万年前?(中生代白亜紀)の地層から発掘された(直径30㎝)巨大?アンモナイト(シャスティクリオセラス・インターメディウム)の化石(宮崎県総合博物館所蔵)↑
4億年前の古生代から恐竜の時代、五ヶ瀬町は暖かい赤道付近の珊瑚礁の広がる浅い海の底だったようです…
祇園山の麓、4億3千万年前の石灰岩の地層から湧出している「4億年の雫」!
平成の名水100選!鞍岡地区の田畑を潤す灌漑用水の水源地にもなっている「妙見神水」!!
水神さまが祭られており、古来から大切に守られてきた湧水であることを偲ばせています
狭い急傾斜の道ですが、車で近くまで、水を汲みに行くことが可能!
駐車場もあります
妙見神水の紹介記事リンク↓
4億年の雫!妙見神水
祇園山を御神体として鞍岡地区に鎮座の鞍岡祇園神社
境内内由緒碑文によると、(飛鳥時代)第29代欽明天皇 (在位531~571)16年頃、(547頃)高千穂興で疫病が流行した際に厄難消除の守護神として創始!
その後、貞観11年(869)京都八坂神社よ りスサノオノミコトを勧請したと書かれて いました
元々は、祇園山を御神体とする山岳信仰の遥拝所だったのでは?と思われます
祇園山の山頂から見た夏至の日の出の北東のライン延長線上には、高千穂の天岩戸神社が鎮座しています!
天岩戸神社境内?にある日本神話の舞台、先史時代の祭祀場跡と推定されている?「天安河原」は、高千穂の山岳信仰の霊峰!祖母山の岩峰!「天狗岩」の真南に位置しています
天安河原と天岩戸神社のレイライン
邪馬台国の源泉!?希少鉱物の宝庫 !祖母山
祇園山山頂と天岩戸神社とを結ぶライン上には、先史時代の祭祀場跡とも見られる日本神話の聖地が一直線上に並んでいます
詳しくはこちらの記事をご覧下さい↓
アマテラス~スサノオライン(日 本神話の聖地のレイライン)
このことから、先史時代の古代人は、季節ごとの太陽の運行や方位から神聖なエネルギーラインを特定?し、信仰の祭祀を行っていたのでは?祇園山もそうした信仰の対称だった?と当ブログ管理人は妄想しています…
当ブログでは、以前にも鞍岡祇園神社を紹介する記事を投稿していますが、実は、当ブログの記事の中でこれまでにアクセス数が最も多い第一位!?の記事です!
「五ヶ瀬町」、「祇園神社」のキーワードで検索されて、当ブログ記事へご訪問される方がほぼ毎日のようにいらっしゃいます
こちらが記事リンクです↓
厄難消除の守護神!五ヶ瀬町鞍岡 祇園神社
鞍岡祇園神社は、高千穂や日南海岸の神社のように、観光ガイド等に取り上げられていません
五ヶ瀬町の観光案内図等では、紹介されていますが、同じく町内に鎮座の三ヶ所神社や近隣の熊本県のH神宮と比較しても一般にあまり知名度が知られていないと思います…
ネット情報も少ないようなので、鞍岡祇園神社を検索された多くの方は、当ブログ記事を閲覧?ご訪問される確率が高くなっているのでは?と思われます…
鞍岡祇園神社の存在を知ったのは、県境を越えた熊本県山都町蘇陽地区に鎮座のH神宮に参拝したことがきっかけです
境内にあった由緒書きや案内説明板?の中に「五ヶ瀬町」「鞍岡」「スサノオノミコト」等のキーワードを見つけて、導かれるように?祇園山と鞍岡祇園神社にたどり着きました
H神宮の存在を知ったのは高千穂のH水神社を初めて参拝した直後だったので、この時は不思議なご縁を強く感じました
当ブログ管理人も鞍岡祇園神社の情報をネット検索してから出掛けました
日本神話や古代神道を探究して行くと「目には見えない不思議な存在とのご縁」をいただけるのでは?
鞍岡祇園神社はそんなご縁をいただいた方がたどり着く神社では、ないかと思います…
祇園神社へお参りされた方がご自身のブログ記事に当方のブログ記事リンクを貼り付けてくださいました!
当ブログのコメント覧でも大変にお世話になっております!m(__)mかねしさまのブログです!
鞍岡祇園神社について、当ブログ記事よりも大変に詳細にご紹介されていますので是非!ご覧ください!
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熊本&宮崎の旅10 <祇園神社 編>
かねしさま、この度はご紹介くださり!ありがとうございました!m(__)m
感謝!感謝でございます!m(__)m
※警告いたします!
神さまの名前を語って詐欺行為を働く人がいます!
騙す人が一番!悪いのですが、騙される方にも問題があると思います!
当ブログ管理人は、幸いにも直接このような被害に関わりはございませんが、いろいろと伝え聞くことがあり、大変に!由々しき事だと思っております!!
いつも大変にお世話になっております碧玉さまのブログ記事です↓
「あなたは神巫女に選ばれました 」というメッセが来ました1
今回学んだこと2
碧玉さま
リンク貼り付けのご承諾!ありがとうございましたm(__)m
先史時代の古代人の信仰の祭祀形態は、宇宙の真理と自然への畏敬の念!祖先の労苦と!恩に報いる感謝の真心を捧げることでした!
この世から神さまの名前を語って人を騙す人がいなくなりますように!
素人が神聖な聖地や神社仏閣で神事を行う行為は、神さまの逆鱗に触れ!返って不幸や不慮の事故等を招くことがありますので、絶対に!お辞めください!
神さまがお喜びになり、元気になられる!清らかで純粋な真心の祈りをを捧げる方が一人でも多く増えますように!
※五ヶ瀬町鞍岡、椎葉村方面へお越しになる方へご注意!
鞍岡地区から椎葉村方面へと数キロ進むと、国内最南端の天然スキー場!五ヶ瀬ハイランドスキー場の入口があります
五ヶ瀬ハイランドスキー場入口の先、峠のトンネルを通過すると国道265号線は、見通しの効かないカーブと対向車との離合困難な狭小区間が連続する「酷道」になります!
鞍岡地区から椎葉村中心部?までの途中に、商店、ガソリンスタンドはありません!
五ヶ瀬町は熊本、宮崎県境、九州のほぼ中央!九州脊梁山脈、標高600m~1000m以上の山間地にあります
冬場の路面凍結、積雪時の走行は、タイヤチェーン等の装備が必要です!
通行には十分にご注意ください!
祇園山への登山ご予定の方へご注意↓
”2017年祇園山山開きについて”