発売してからこれまで、あえて興味なかったVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM が思いのほかいいレンズらしきな噂が聞こえてきてやばい。
しかし、あのレンズ。20万円以上もする超弩級だったりする。
ボケの良さもそうだが、とっても柔らかいナチュラルな写りのレンズのようで、24~45mmあたりの今ひとつ釈然としなかった焦点域のすべてがあの1本でサクっと解決!!っといけちゃうなら、ここは頑張って入手してみても損ではないのではないのか?・・・なんていう誘惑的妄想が(苦笑)
まあ、思うにボケが良いと言ってもちょっと周辺は二線っぽさがあったろうか。
また、前ボケはリング状になるんだそうな。
あと、枚数が多いレンズなんで、色ヌケはそんなに良さそうでは無い予感がする。
巨大で重いがSSM搭載で操作性は抜群に良さそうである。
私的には別にツァイス信者なわけじゃないのに、変に目立つカールツァイスのロゴマークをあえて買わされてるのもなんだか癪であるが、購買欲が湧くような良い物を選ぼうとするとツァイスになるというのがソニー一眼レフのラインナップ構造であり、避けて通るわけにはいかないようなのである。
あと、もうひとつ。最近気になってきてやまないのはSonnar T* 135mm F1.8 ZA。
早くから出ていたプロの作例は写真自体がバランスよくできすぎてるせいか、そのレンズならではのすごい特徴があえて目にとまる事もあまりなかったのだが、最近レンズの描写力に依存してるような素人の作例もあちこちで見られるようになって、実は他のレンズではなかなかないような、ダイナミックな表現力を持ってるものすごいレンズなんだ・・・って事がわかってきて、やばい状況になりつつある。
ソニーさんも購買欲が湧くレンズを作ってくれるのはありがたいが、それらは皆、ハイエンドな位置付にあるってあたりが困りものである。
ペンタックスのFA77mmリミテッド FA31mmリミテッドみたいな地味めな存在でそういうのが欲しいものである。
補記:ソニー一眼レフの交換レンズのラバーローレットのデザイン。手垢が目立つあのデザイン。あれさえなんとかしてくれれば・・・とユーザーの皆さんは口をそろえて言ってるようなんだけど。
追記:あと、α700の手ブレ補正は効き目がいまいちな手ごたえ(比較:キヤノンIS & ペンタックス)である。むしろがっちり慎重に構えた方がかえってぶれてしまうような気がする。また、流し撮りでは全く効果が感じられない。おかしいのでメーカーで点検してもらったが、あれで異常ないそうである)
余談:価格comのVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMの掲示板を見たら「価格はブルジョワ級」って言葉が有って笑ってしまった。別に、写真を撮る人=ブルジョワ(特権階級)なわけもないだろう!
と一瞬思いつつも、冷静に考え直すに、20万円以上もする機材じゃプロでも買えない人もごろごろ居そうなレベルである。そんな代物を稚拙な写真に甘んじてる自分のようなアマチュアが欲しがってるのも非常に贅沢極まりない事なんだろう。(笑)
そうね~撮影会なんかに行くとVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMに70-200mmF2.8G SSM。さらには135mmSTFや135mmゾナーなんかも一緒に携行してたりする人を一人ではなく、すでに数人見かけているけどね。
到達点が同一というのも実につまらない事で、方向性としては真似したくないという思いもあり、あえてその辺のレンズに興味は持たないようにしてた。・・・でも、最新式のお高いものはそれなりの存在意義もなければ自社の威信のかかってるところで製品化する意味もないわけで、やっぱりそれなりの内容を当たり前に持っているようなのだ。
1.VS24-70mm → KM28-75mm
2.70-200mmSSMG → HS80-200mmG
3.135mmF1.8 → 100mmF2 か 135mmF2.8
現状、私的には上記の右側のものですべて間に合わせてる人種である。
右の方っていうのは、旧モデルで旧来からのミノルタユーザーって事でもある。
左で全部揃えてる人は大金持ちで、かつ新し物好きか、写真そのものよりも機材重視な成り上がりソニーユーザーにしか見えなくもなく、イメージ的にはかっこ悪さも内包してる。(俗語でかたづければ“ミーハー”ってやつ)
1.は右も悪くないけど、左はより限りなくナチュラルな印象(作例判断)
2.はテレコンが使えるか否かとSSM搭載かそうでないかが主な差かな。(画質はほぼ互角らしい)
3.はお互いに異質の個性をもっていて100mmF2と135mmF1.8と135mmF2.8を目的別に使い分けても良いかもしれない。
参考:私的には135mmF2.8は望遠レンズの需要が少ない撮影現場で機材を軽量に押さえたい場合の予備のレンズ。100mmF2はオールマイティなプラス1本の単玉。135mmF1.8はもし入手したら野外でボケを生かして撮りたい場合の勝負玉・・・みたいな感じかな?
補記: 妙に閲覧の多いこの記事なのだが、コメントの一つもなく閲覧意図がまるでわからず薄気味悪いのでしばらくの間非公開に切り替えていた。意見や感想のある方はROMってないでコメントの一つぐらいよこして欲しい。
補記2: 100mmF2は欠点も見つかりしばらく使いひかえていたが、条件さえ合えば非常に使い心地の良いぶっちぎりの単玉なんだよね・・・って思い直した9月27日現在。ソニーαにおいてはGでもツァイスでもない100mmF2をデジタルを念頭においた新設計で是非復活させて欲しいものである。