一週間ほど前になるのですが、伊豆半島富戸(ふと)の宇根展望台(うねてんぼうだい)に富戸に住むノーフォークテリアのゴン太くんと行って来た。
いえ、もちろん、連れて行ってくれたのはゴン太くんのお母さんです。
宇根展望台っていうのは富戸駅から海に下ったところにあります。
興味のある方はこのページのアクセスマップで場所を見て下さい。
ここはゴン太くんのうちから海に向かって20分ほど下ったところだそうです。
でも、帰りが急斜面を登ることになるので富戸駅の下のコミュニティーセンター(コミセン)まで車で行ってから下ったのでした。
それでも帰りは急坂の登りだったから人間はヘトヘトでしたけど。
仲良く歩くゴン太、カイ、さくら。
坂道下ってます。
ゴン太くんのお母さんが「簡単富戸観光ガイド」をしてくれて、まずはコミセンからすぐのところの三島神社に。
立派な鳥居の三島神社。
なんで富戸にあるのに三島なんだろう?
ゴン太くんママ、「それは知らない」って。
この神社には良くあるガラガラ鳴る神社の鐘(鈴)はなくて、太鼓がありました。
太鼓を鈴の代わりに鳴らすなんて、初めて
そして道を降りると、
海だ
伊豆半島って、住む前は海のイメージだったんですけど(私はダイバーなんだったんですよ~)、住んでしまうと高原の涼しさ、というより寒いところでね。
海を遠くに見ることはあってもこんなに近くで見るのは久しぶり。
海大好きなのでうれしいなあ
伊豆に来てからは山と田んぼで犬散歩ばっかりだからなあ。
さて。
宇根展望台に向かいますよ。
宇根展望台は去年の台風で壊れちゃったらしいのですが、新しくなったので連れてきてもらったのでした。
展望台にて。
展望台からの景色。
前。
右。
左。
お天気が良くて、とてもきれいな景色でした。
この展望台に行く道に産衣石(うぶぎいし)があります。
源頼朝ゆかりの産衣石の伝説が富戸の売りみたいなんですが、私が書くと身も蓋もない書き方になりそうなので、伝説に興味がある方はこちらをどうぞ
右側の海から見た展望台。
柱状節理がきれいに見えるな~。
暑かったし、結構歩いたけど、カイもさくらもうちに帰ってからも結構遊んでのんびり過ごしました。
さくら、ひっくり返ったら背中が草だらけだよ~。
日陰のカイ、日向のさくら。
日陰はまだまだ風が涼しいので、日陰に入って涼んで、日向であったまる、というのを繰り返すんですね。
カイ、日陰で昼寝。
宇根展望台、海の景色、とても良かったです。
良い物見せていただきました。
ゴン太くんとお母さん、ありがとうございました
この日のゴン太くんのインスタはこちら
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