今日はまた結構寒かった。
寒くなるとなぜだか無茶苦茶元気になるうちの柴犬たち。
毎年、寒くなると元気だったけど、今年はもう11才と9才。
若いころは少しくらい暑くたって外に出たくて歩いていたのに、この夏は全く歩きたくなかったカイとさくら。
もうシニアだから、無理はできないんだな、って思ってた。
ところが、12月に入って俄然元気が出てきたようで、さっさと歩く。
どんどん歩く。
シニアは疲れやすいとは思うけど、やっぱり暑さが苦しいんだな、とわかった今月。
寒くなればなるほどちゃんと歩くんだよねー。
さて。
今日の散歩。
寒いのが大の苦手な飼い主。
朝散歩とは言えない時間に散歩に出て、午前中歩いている。
多い時には軽く2時間は歩く。
冬だけね。
帰り道、もうほとんどうちに近いところまで戻ってきた。
この道はバス通りで、左の黄色矢印から出て道を渡る。
そして、黄色い線に沿って歩き、右側の生垣に沿って右に入ればもうすぐうちだ。
いつも黄色矢印からカイとさくらに『待て』をかけて矢印から顔を出し、車が来ないか確認する。
でも、今日は車が結構多くて、犬たちを確認するのを怠った。
矢印でマテをかけたときには問題なかった。
道路を渡って、車が続けて来たので、黄色線に沿って軽ーく走った。
道路向かって右の道路わきに入ってカイとさくらを見たら、
カイが何かを咥えてる(写真はない)
うちの犬には「放せ」コマンドを入れてある。
で。
「放せ」
と言いましたよ。
すると、青矢印の場所に放したものは、
わかります?
小鳥です。
メジロ。死んでます。
いったいいつの間に…!!!
さっきは何も咥えてなかったじゃん!
そのあとはずっと歩くか走るかだったよね?
しかも1分もかかってないでしょ。
カイー!
やーめーてーよー!!!
さくらまで咥えてみたくて名残惜しそうだったけど、引っ張って帰りましたよ。
まさか生きてる鳥を捕まえたとは思えないんだけど、捕まえたんならまた狙うだろうし、死んでたらもっと恐ろしいじゃないの。
死ぬ理由が病気だったらどうすんのよ。
そんなん口に入れないでよ。
うちに帰っても元気いっぱいな二人は走り回り、
寝ました。11度ですけど。
この後、カイのブラシをかけながら、
「カイね、お母さんがちゃんとご飯あげてるでしょ。
それ以外は食べないでほしいのよ。
外の生き物は病気の菌を持ってたりするからさ、口に入れないでほしいんだ。
あんたね、もうさ、トカゲや、バッタや、カマキリや、ミミズや、ムカデや、カエルや、ハチや・・・。(言ってて声が小さくなってくる)
(気を取り直して)動く生き物や飛ぶ虫をパクするのはやめてよね。」
こんこんと説教したんだけど、聞くわけはないよね。
とぐろ巻いたマムシにだって果敢に突き進んだこともあるし。
ヘビ好きだしなー。
そうだった。
生きてないけど、ヘビの抜け殻は美味しいらしくて探すしなー。
はあぁーーーー。
カイだけがこんなことをやってると思われるでしょうが、実はハンターはさくらでしてね。
奴の方がよく見つけてるんだと思うんです。
でも、うまいこと、隠すんですよ。
人間には見つからないようにやるのがさくらでね。
あれですね。
柴犬の散歩で気を抜いたらいけませんね。
一瞬で狩ってしまうので。
・・・・・あれ?
うちの柴犬だけ?
他の柴犬は狩らないの?
なんでだろう?
カイもさくらも愛玩犬なのにな。
もう、いっそのこと、猟犬にすればよかったかも?
トカゲ用の。
鳥も探すよ、ってね。
役に立たないか。
なんか、涼しくて体が軽いわね。
(カイとさくら/稲取高原にて)
そうねー。
あんたたち、冬は本当に元気だよね。


























