こんにちは(*^_^*)
日航のリストラの全貌が出てきました。
①グループ全体で1万5700人の削減
②国際線14路線、国内線17路線の撤退
③ジャンボジェット機37機の退役と小型機材の導入を加速
④ホテル事業、旅行事業などの子会社の売却、清算
⑤企業年金を現役で約50%カット。退職者30%カット(2010年秋をメドに実施)
⑥給与5%カット、年間一時金ゼロ、定昇・昇格の見送り(2010年度)
大変になるのは計画を実践し始めてからです。
従業員の心がすさんで、サービスの低下が起きなければ良いのですが。
一方で、全日空は安売り合戦を警戒しているようです。
公的資金がドカンと入った会社とそうでない民間会社とでは、競争力に差がつくのは当たり前ですからね。
ちなみに、欧州では、公的支援を受けた企業の運賃や路線の設定に厳しい制限をつけているようですが、当然だと思います。
前原さんがどういう判断をするのか、まだ、日航ウォッチャーを続けたいと思います。
では、今日はこの辺で。
日航のリストラの全貌が出てきました。
①グループ全体で1万5700人の削減
②国際線14路線、国内線17路線の撤退
③ジャンボジェット機37機の退役と小型機材の導入を加速
④ホテル事業、旅行事業などの子会社の売却、清算
⑤企業年金を現役で約50%カット。退職者30%カット(2010年秋をメドに実施)
⑥給与5%カット、年間一時金ゼロ、定昇・昇格の見送り(2010年度)
大変になるのは計画を実践し始めてからです。
従業員の心がすさんで、サービスの低下が起きなければ良いのですが。
一方で、全日空は安売り合戦を警戒しているようです。
公的資金がドカンと入った会社とそうでない民間会社とでは、競争力に差がつくのは当たり前ですからね。
ちなみに、欧州では、公的支援を受けた企業の運賃や路線の設定に厳しい制限をつけているようですが、当然だと思います。
前原さんがどういう判断をするのか、まだ、日航ウォッチャーを続けたいと思います。
では、今日はこの辺で。