長い踏切を越えると楽園がありました。
8時前の踏切は本当に長くて、待つ間に3つばかり汽車が通り過ぎました。
「紫の楽園」で色の数だけの年月「夢に挑戦」できることをとても光栄に思っています。
聖域に足を踏み入れた途端に、すばらしい歓迎の舞。これまでの先達の足跡の結果なのでしょう。この一員になれたことを心からうれしく思います。
この楽園にいろいろな人とのつながりがあることも分かりました。今日のこの日は、「全てが相伴って益となる」ことが具現化されたと信じています。
困難を楽しんでこそアスリートと思っています。何事にも怖れず正しい道を歩んでいきたいと思います。
故家本芳郎氏の著書を読み、この方も僕が本を買っていた2006年の年に亡くなっていました。日本の民主教育の草分けをしてきた方との精神的な出会いが遅すぎました。
しかし、今だからこそ理解できるのかも知れません。相手ファーストを貫き、刃を研ぐ生き方をしていきたいと思っています。
今日も布団で眠れることを喜ばしく思います。みなさんおやすみなさい。