練習を終えて彼に何を覚えているかきいてみました。
「内旋」とのこと。
  これでは失敗だと感じました。内旋は、しようとすると面が切れます。シャトル当てた時に自然に発生するべき動きと思います。言葉で覚えたとしたら、硬くなり面ばかり切れてしまうと思うのです。言葉ではなく、技術は身体を通した感覚で覚えていくのがいいのでしょう。

  クリアが打てるようになりたいということなので、手投げノックを300球程しました。「一万回程度やれば身につく」という聞きかじったことを信じています。
  クリアの手投げノックでは、昔ジュリさんが上手くなったけれど、そこから先が足りなかったという思いがあります。
  だから、動きながらストロークを打たせなくてはいけないと思います。
  準備が遅いので、相手が打ったら準備して、シャトルコックが下を向いたらラケットを振り始めようと言いました。手元にきてから急に振り始める癖があったからです。
  フットワークを入れながらノックをしなくては伸びないなと思いました。
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  多分石川県にこれと同じ雑巾を置き忘れてきました。家内が作ってくれた雑巾なのに申しわけないです。お詫びに家内の名付けたGBDをこちらのブログ上のスポ少名にしたいと思います。
  遠く輝く夜空の町のGBDまで、UYAくんは熱心に通ってきて偉いです。勿論、送迎のお母様もです。
  一回毎に強くなるようにめあてを持って指導していかなくてはと思っています。