石川県で行われた第34回全日本シニアバドミントン大会。小松空港もあり、北陸新幹線も2015年に長野-金沢間で開通しています。行きやすい場所でしょう。日帰り感覚で行ってきました。
新潟県に入ると珍しい地名「聖籠」がありました。名前と似ていたので、親近感を持ちました。
100%塩泉が溢れる海岸線沿いにある人魚館がありました。
随分車内にいたので、食事がてら入浴しました。食事はこの辺りでとれるゴマフクというのも入ったB級グルメ丼を食べました。
興味のあった糸魚川にある「フオッサマグナミュージアム」を訪れました。ヒスイの意味が何となくわかりました。その内ブログにアップします。
父が石好きだった理由が分かった気がしました。イマサラ聞けないのを残念に思います。
第3会場付近小松ドームを過ぎると、
何やら不思議な雲です。
虹が出そうな雰囲気を感じていたら、昇り龍のような空に上がる虹と遭遇。いいことがありそうな気分になりました。
大会会場の加賀相互スポーツセンターです。
ラインがビニールテープだったので「はねっこ」気分でした。会場準備をしてくださった方々ありがとうございました。
前回のブログに何となく試合のことを書いたので、そのことは置いておきます。その後、大会会場の近くにあった九谷焼保存館を訪れました。加賀の歴史を感じました。
試合の疲れ(あまりないですが)を癒やすということで温泉にいきました。こちらもカルシウム泉で100%かけ流しのお湯でした。この「温泉たまご」が名物ということで味わうと、なかなか美味しくお土産にすることにしました。
最後に創業100年にもなる老舗お菓子屋さんの「六方焼」を買いました。近くでバドミントン大会をしていることはご存じなかったです。何でも、加賀市でマラソン大会を企画したら悪天候で中止になってしまったそうです。申し訳なかったと店の方が仰っていました。
石川県は遠いとは思いますが、また来てもいいところだなと思いました。前田利家が入城する前は、この加賀でどんな治世が行われていたのだろうかと興味を持ちました。来年度は更に遠そうなので厳しそうです。県大会のためやむなく棄権となったパワードは次回どうなるのかも気になります。