土曜日早朝に奉仕作業がありました。
私も含めて、買っていたシューアイス分調度の8名が参加しました。
金曜日に遊びバドに来た家庭へもお願いしようと思いましたが、先週の参加者はありませんでした。期待しても無理だったかも知れません。
ある方が、
「遊びバドと競技バドは繋がらないと言っていました。」
パワードチームの練習試合で会った、シャトラーズの方の考えです。
以前私がこの花植えを奉仕と思い1人で参加したところ事務局長さんに、
「それでは意味がない。」と言ってもらったことがありました。
その後、元エースが遠方から参加してくれたことがあり感謝していました。
この町のバドミントンスポ少は、「強くなりたいし・バドミントンで楽しい活動をしたい」という思いを持つ指導者・団員・会員・参加者全員のための練習の場所です。
誰か個人のための場ではなくて、みんなの場です。
お互いを認めあって、応援しあう。
お互いに可能性を信じて、自分の目標に向けて活動できる場でありたいと思います。
それは、参加する人みなさんが、意識して実現できることと思います。
忙しかったり、予定があわない時に、練習を無理強いするスポ少ではありません。
ただ、優先順位を上げて、練習に参加できるときは、遅れても参加してほしいと思います。
きっと自分の目標に近づきます。
それと同時に、もし参加しない日が続いても、気にしないで復活してほしいと思います。
また、「再開する気持ちの強さや明るさは大切に認めていきたい」と思います。
私は、バドミントンを二度とやらないと思って走っていました。
バドミントン自体で、いい思い出はあまりなかったからです。
ただ、いつもバドミントンクラブの仲間は大好きでした。大切な仲間でした。30年以上たった今でも交流できます。
バドミントンを嫌いになったことはなかったので、長男がバド部に入ることをきっかけにこのスポ少を頼まれ、バドミントンを復活させました。
23年間もバドミントンをしなかったのに、復活してから楽しむことができています。
バドミントンは裏切らなかったのです。
バドミントンに認めてもらって、この活動をしていると思っています。
このスポ少からバドミントンを始めた人たちの活動を、しっかり認めていきたいと思っています。
人間なので、未熟なことはたくさんあり難しいこともあります。それでも、この小学校をバドミントンと出会い練習する場所に選んだ参加者の可能性を信じていきたいと思っています。
場末のバドミントン愛好者のささやきでした。
読んでいただいた方、感謝いたします。