記念すべき第1回大会に 走れたことは幸せだったかな。
亡き父も家族と応援に来てくれました。
3時間12分35秒で921位でゴールしていたみたい。父や家族には、ゴールしたことに気づかれなかったという落ち。
それでも、電車を乗り継いでポイント・ポイントで応援してくれていました。
小雪の降る2月で、かなり寒かったけれど、なんとなくフルマラソンでのラストランになりそうだなと思いながら走ってました。
ネットでデータアップ頻繁になり、時代が変わって来たように感じました。
走っていた20年間は、何処を何分何秒で走ったかという記録だけは、ランナーズの手帳いつも書いていました。
いつでもどこででも走っていたけれど、長距離を走らなくなると、いつの間にか何とも思わなくなっています。
家族にはずいぶん遠征に付き合ってもらって、それがお出かけの代わりになってしまっていました。
それが良かったのか良くなかったのか…。
「全てが相伴って益となる」という座右の銘を信じて、今は少しだけ朝のジョギングを続けています。
受験が終わったら、ショーとマラニックでもしてみたいものと思っています。