洪水は山の中腹もあぶない。

川の氾濫という報道で山手の被害はあまりないものと思っていました。
浅はかな考えでした。

山の中腹は、土砂崩れや支流からの氾濫があり、道路が遮断されるような状況になることがあることが通勤中にわかりました。

なんとなく運転していたら、道路で凹んだところでガタン。

土砂が崩れ落ちていて、水溜まりの中に、大きい石や木々が散乱。

ガタンという衝撃で、ラジオの音が消えて、ヒューズが飛んだらしく電源系統が使えなくなってしましました。

所々、山肌から滝のように水が流れ落ちています。

この上にも支流があるんだと思いました。

土地の様子をこまかくつかんだ先人は、長年の災害による経験からかも知れません。

山の頂上付近は比較的穏やか。
ここでの自然災害はなんなのでしょう。

人間が足を踏み込みにくい場所だということでしょうか。

雷の被害があるかも知れません。
自然災害は津々浦々まであることを実感しました。

マミーが、「災害のないところってあるの?」って言ってた。

子どもたちは最近の報道に不安感を高めているのかもしれない。

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水が大好きな米とヘチマは元気でした。