雪の結晶の心配だった朝でしたが、苦もなく通勤できました。

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愛子駅に朝送っていくのも、順調です。

兼務校の壁には、
「地震に負けない!」というスローガンがあります。

今日は、特別授業。
体つくりとして、バドミントンの提案授業をすることにしました。

新任さんのクラスだけではなく、隣の主任さんのクラスでも行うダブルヘッダー。

シャトルは、碁バドで購入したおNEWシャトルを使わせてもらいました。ちょっとお許しください。

ラケットは本務校から12本。BADMINTON Faunから寄贈されたラケットを17本持っていきました。

授業を終えて一緒に給食を食べた後、子どもたちからまたテニス…?をやりたいという声…。

「ちょっと待って…あれはバドミントン」と教えました。

スーパーレディの新任さんにお許しを得て、昼休み体育館でバドミントンをすることになりました。

車にしまったシャトルとラケットを出して、体育館に行ったら、なんと100%の参加率。

みんなで楽しむというまとまりのあるクラスに感心しました。

「10日だから、10回続けるのを目標ね。」と言いながら、三年ねたろうをえらく気に言ってくれた子と打ちました。

それから何人も増えたので、丸くなってバドミントン。

ボニーさんが片品村でやった素敵な実践です。

まだ、「テニス」と言っている子もいましたが、シャトルやバドミントンという名前もだいたい覚えたかな。

テニスがメジャーなこともなんか実感しました。

残すところ、あと一回の兼務校。

ステキな茶話会お茶をしてもらい感謝でした。

子どもたちが17本の中から気に入ったラケットを5本選んでもらい、渡してきました。
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本務校では、ラケットの数は足りていたので、

被災地へと集まったラケットを、寄贈シールを貼って渡してきたのです。ボニーさん本務校に託していただきありがとうございました。

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みなさんの思いに感謝いたします。


この地区には中学校にバドミントン部があるようです。

この子たちが目覚めてバドミントンを熱心にやりはじめたら楽しみな地域です。

中学校からバドミントンをはじめても、なかなか思い通りに活躍できなくなってしまった昨今。

子どもたちが生涯スポーツとして楽しむためには、いつから、どう始めたらいいのか…。

僕が高校の頃からは、変わってきました。

小学校で全てのスポーツを体験できる仕組みがあったらいいなと、ぼんやりと思います。

次期2020年の、新学習指導要領はどうなるのだろうか。