小原の不動明王さん遊歩道をゆっくりと走り始めたら、一本橋の下に鯉のぼりがたなびいていました。復興支援でいただいた鯉のぼりのようです。そのまま、折り返し地点までいくと桜の木のもとに不動明王がありました。堀木さんという先生がこの地に疎開され、昭和47年にこの地を思い出して、寄贈されたようです。きっと何か地域に貢献されたのでしょう。亡くなってから碑ができるのですから、地域の人々に感謝された徳のある方。岩風呂に入らず、ジョギングだけして帰宅しました。