スキー教室に、5年ぶりに参加します。それも指導者として叫び

兼務校でですが、これはお仕事ですから、がんばりますビックリマーク

教えると言っても、大切なのは、「お・た・の・し・み」
そのために、どうしたらいいのだろう。

僕の知っている最も信頼できるスキーヤーから教えてもらった言葉はこれ↓

「初心者は、プルークでの止まりかたが大事ですかね。その前に、靴のはき方、歩く、起きるとかあるとおもいますが。」

マミーも靴のはき方を忘れていたぐらいだから、まず、装具と仲良くなってもらわないと。

1.靴だけ履いて、準備体操かな。

2.次に板をつけて、ストックを持って歩いたり転んだりしてみよう。でも難しい歩き方は厳禁。いやになっちゃうから。

起き上がるコツや転び方を正しく言えるか心配です。山側に体のはず。ストックでぐいっと押す。

そして、プルーク。

3.トップが開かないようにする用具があればいいけれど、ないから、うまくできない子は手で開かないように持ってあげなきゃ。

列を作る時、子どもたちは端で、指導者がゲレンデの中央よりに立つようにした方がいいようですね。

4.プルークは、足の開閉。
5.ストックを持たず、膝に手をおいてのターン。

6.なんとか、キッズゲレンデの後、リフトに乗って冒険心をくすぐらないといけないなぁ。

7.グーッとか、スッ・トンとかオトマトペを使って動きを意識させなきゃ。ストックって時々じゃまなんだよね。

とにかくスリルを感じながらスピードを楽しんだり、スキーコントロールを楽しんだり、楽しくころんだりしてもらえるように頑張ります。

スキースキースキースキースキー

僕のスキー歴と言えば…。学生時代は、バドの全教戦が終わってからしか行けなかったので、いつもアイスバーンで転びまくってました。

それでも、新任の頃年20回ぐらいガンガン、ナイターに行ったのでやっと滑れるようになったのです。

教えられていないものを、教えるのって難しいです。

でも、また来たいって思ってもらえるようにステキなスキーにしなきゃ音譜

今宵もう少し勉強しますパンチ!

誰か注意点があったら教えてくださいね。

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明日のスキー場は、もちろんセントメリーです雪の結晶

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