小学校でバドミントンに触れる機会ってどんな時だと思いますか?

休み時間・放課後…。この時間は、ラケット準備やラケットが危険・みんなで遊べないとかでやらないのが普通です。

26年目の教員生活で、10年ぐらい前に子どもの希望で話し合って、お楽しみ会をしたことがあったぐらいです。

小学校の教育活動にバドミントンはないからです。

唯一できるのが、よく6時間目にする、授業のバドミントンクラブ(スポーツクラブ)。

その授業のバドミントンで、ボニーさんに出前授業をお願いしました。

シャトルをラケットに載せるだけで楽しさを感じることを教えてもらったんです。

そして、ラケットに載せる調整力がバドミントンの強さのベースになる音譜強さにつながるということは、楽しみが広がることになる音譜音譜

そんなことを、実感して喜びを表現していた子ども達でした音譜音譜汗

今まで10回の小学校授業クラブ活動で最高のまとめになったのではないかと…。

アスリート推進授業との違いは、子どもの予定にあわせてボニーさんが登場してくれていたことです。

場の設定で押し付けは一切ありません。小学校での活動では画期的な1時間だと思いましたクラッカー

この後、2連続で続く講習があるため、ボニーさんには校長と教頭に会ってもらい、体育館の控え室で休んでいただきました。

お出迎えの看板は、教頭先生(同職での敬称をお許しください。)が作ってくれたものですm(_ _)m

お菓子は、ステキな技師さんに用意していただきました。ご夫婦と羽を打てることも楽しみにしていますラブラブ

放課後クラブの後は、最終の講習、広瀬高校のバドミントンクラブのみなさんへとチャリティ講習です。

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こちらは、本務校のバド経験美人栄養士さんからのつながりで実現しました。

今日バドグッズを玄関前に忘れちゃったみたいです。忙しいからなぁ…。

ここでは、3回戦まで勝つための秘訣をしっかり教えてもらったはずです。

僕もご贔屓の高校女子バドミントンクラブができてうれしいですニコニコ

広瀬高校のバドミントン女子部のみんなビックリマークこれからがんばってね!!

広瀬小滞在延べ7時間ものチャリティをお願いした後。

ボニーさんとマミーの好きなカルボナーラをコパンで会食。

子どもとバドについて話した後に帰宅すると、ショーが大怪我叫び

強く生きることと人間の思いはつながっていることを感じながら、今綴っています。