昨日は、飲まないで飲み会にいっていました。270名近く集まる盛大な、お祝いの会となりました。音譜

以前職場で、おばかなビデオ作りをしたり、深夜の体育館でバレーの練習をしたりした元同僚と、会えて楽しく烏龍茶を飲んでました。チョキ

それは、良かったのですが…

その帰り道、道路で車がプスンプスンと止まってしまいました。叫び


あ~やってしまった。おまけに、若干下り気味なので、車がずるりずるりと後退するではありませんか。ガーン

あわてて、道路脇に寄せようとしました。困って押していると、近くに爆音を轟かせた、チカチカする青い光をまとった車が停車。

「どうぞ先に行ってください!」と言おうとすると、何やら見覚えのある青年。

本当に偶然で
「先生、手伝います。以前○○でお世話になりました。覚えていますか?」

偶然見かけて、気にかけてくれたんです。その気持ちがうれしかったです。ドキドキ

確か隣のクラスの子。くりくり目の男の子でした。

そして、家内も救援に来てくれて、車を少し端によけました。

「ありがとう!顔をしっかり覚えているんだけど、名前は工藤くんだったっけ。」
「平井です。先生だったから…」

夢のような出会いです。どこでどう出会うか、この仕事をしているとわかりません。


助けてもらうことになるなんて。

また、会えることはないと思ったので、このブログに書いておきます。ウルトラマンのような平井くんです。ちょっと車は怖かったけど。目は、以前のようなくりくりした目でした。

「ありがとう、がんばってね!」とお別れをしました。
「お前ががんばれって。」自分に向けて思ってました。

その後、道路パトロールやJAFの協力も得て、無事帰宅しました。ドア

もちろん、感謝すべきは、夜中駆けつけてくれました奥方なので、頭が上がりません。

朝の皿洗いをすることにいたします。音譜