本当のXmas

ナースリーってなんだかわかりますか?
わかる人は、僕の親族か、父の実家の地域住民ですね。
幼稚園の3才児未満の保育…システムだったような、違った様な…。

あらら、わすれちゃってるよ。あせる

このシステムのあった幼稚園は、愛恵学園といいます。今は、もう公民館のようになっているはず。学校

そこでは、熱心なクリスチャン保育の先生たちが、土曜日に教会学校を開いてくれていました。ベル

確か…土曜日だよなぁ。これも記憶が定かではなくなっている。

とにかく、6年間皆勤賞でした。合格

子ども讃美歌を歌う事が好きでした。
居眠りなどせず、よく聖書の話を聞いていました。
ときどき楽しいイベントがあり、幼稚園仲間と当たり前のように出席していました。音譜

腹話術を初めて聞いたのも、日曜学校でした。小学生らしく半分人形がしゃべっていると信じていましたね。

元々記憶力が今一つだった僕も、ある聖句は暗記することがありました。

それは、詩編23編です。

キリスト教の聖句は、信者でしか理解できません。そうなっていると思います。

だって、信じていなければ、どの聖句も通じないんですよ。道徳とは、違うんです。信じる事によって聖句の意味が成就するんです。


詩編23編を読んで、どう思われますか。信じていない人には、実感がわかないと思います。
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第ニ三篇 ダビデの歌本

1主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。

2主はわたしを緑の牧場(まきば)に伏させ、いこいのみぎわに伴わいたもう。

3主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。

4たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れじ。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。

5あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。

6わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。



この聖句は、「主の祈り」とともに、かなり愛されている箇所です。信者の心の支えになってることでしょう。

僕は、日本キリスト教団から見ると、模範的なクリスチャンではないですが、いつも助けていただいていることを感謝しています。

そう思うということは、信徒なんです。


「きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである。」(ルカによる福音書第ニ章11ー12節)

クリスマスイブなので、聖書を載せました。さっきゼロのウィルソンのフォースというラケットのガットも無事張り上げて満足です。

さぁ。サンタさんが来るから早く寝なきゃ( ´ ▽ ` )ノプレゼント