表彰 | 本郷ではたらく社長のブログ

表彰

うちの会社では、社内コンテストをしています。PFIなので、プログラミングコンテストですね。
案件とかで、面白い案件があったりすると、精度を競い合ったり、目標に向けてがんばったりと、
何かとコンテスト形式にしてみます。僕もプログラミングコンテストで育ってきたので、
こういう形式だと、非常に燃えます。

今の時期も、とあるコンテストを行っていて、非常に難しいタスクだったのですが、
なんとか目標を達成することができたので、先日表彰式を行いました。


田中さん表彰

コンテストなので、賞品がでます!いっつも、賞品を何にするかは迷うのですが、
こないだは、iPod Touchでした。今、iPod Touchは、田中さんと吉田さんが、前のコンテストで勝利したので、
持っています。田中さんはかなりiPod使いこなしています。

今回は、田中さんと吉田さんが表彰です。今回の賞品は、ThinkPad X300でした。
やっぱり、コンテストであるからには、コンテストそのものの楽しさと、あと、達成したときの
満足度はすごい重要です。だから、賞品も魅力的でないといけない。X300は、僕も猛烈に欲しいです。
ThinkPadしか僕は使えないのですが、というか、X61sを使っているのですが、
軽さや丈夫さは十分。でも、どうしても画面解像度だけ不満でした。X300は、その点が解決していて、
いまうちの会社でも、一番ほしいノートパソコンのNo.1ではないでしょうか。

また、継続的に社内コンテストはやっていきます。次はどんなコンテストにしようかなあ、、、と
考えていますが、次は、もう自分の中での構想はだいたいたっていて、
新サービスをネタにしてコンテストをやろうと思っています。

なかなか、精度を上げるタスクとかって、地道に上げていくことも重要なのですが、
ある段階でブレークスルーが必要になります。
ブレークスルーを引き起こすのは、論理的に攻めていくだけではなかなか難しくて、
ひらめき、みたいなものが重要になってきます。そういうときに、なんとしても達成するぞ、
とかなんとしても勝つぞ、みたいなエネルギーって、非常に前向きに働くと思っています。
特に、田中さんの、最後のエネルギーはすさまじくて、今回のタスクでもそうでしたが、
ICPCで一緒だったときからいつもすごいなあと思っていました。
最後の最後まで、問題を通し続けて、アジア予選で1位をとっていくのは、かっこよかったです。

というわけで、今日はちょっと珍しい社内風景でした。