家の片付けが始まった家の片付けが始まったと言っても家を引き払うというのではない。忙しさの余り手付かずだった所にメスを入れて、要らない物を分別して袋詰めする作業が始まった。休日に行うのだが複数人で住んでいるので手前勝手に判断するわけには行かない。家内の前に品々を提示して要るか要らないかを問いかけていく。毎週少しずつ部屋の様子がスッキリしていくのは実に嬉しい。高2の息子も協力的に参戦してくれているようで良い傾向だ。人間を蝕むのは孤独だという。自分は賑やかな未来を望んだということか。