施術中、膝の話をしながらストレッチをかけている時、施術台の上でバランスを崩した。

足を踏み外し床に膝を打ちつけ痛めた。

お客さんから「大丈夫ですか?」「大丈夫です」答えたものの大丈夫ではなかった。

その後一人のお客様の施術をこなして膝に違和感を感じたまま休んだ。

翌日歩くのも辛い状態となり、評判の整形外科へ出かけた。

レントゲンで骨は折れていない事がわかったが、溜まった血を抜いてもらい60cc採れた。

少し楽になりその日五人のお客様を体をかばいつつこなした。

家内からの勧めでその後2日間丸々休む事にした。

薬を飲みつつ様子を覗っている。

有名人の死亡年齢を調べてみたり、人々の道行く姿を感慨深く受け止めて見たりした。

休む事への恐れがあったが休む必要性も認識した。