週明け、予報通り雪だるまマークの大雪になった。

掛け持ち店からスクーターで移動するのに難儀した。

裏道は路面に足を着けつつ轍を探り滑りつつ進むしかない状況だった。

バス通りでうっかり滑って転んでしまった。

すぐ起こして後ろの軽トラがやってくれたが最早家まで辿り着いて車に乗り換える計画を頓挫せざるを得なくなり道端で家内に連絡、迎えに来てもらった。

転んだ時右腕から落ちたが腕は何ともなく肋骨に少し違和感が残った。

少し遅れて着いて何とか二人の客をこなす。

同僚が店に泊まるというので締め作業任せて置き去りにしてきたスクーターの元へ。

そこから家まで移動させるのもこれまた一苦労であった。

嗚呼疲れた。