雨の予報なので防水のリュックを新調しました。ワークマンです。

ファスナーはYKKです。

水染み込み防止のためかあまり滑らかには動きません。

壊れにくいファスナーだそうです。

音響屋の使い方を紹介します。

1番外側の2つの収納。

下の段に手帳類、上の段に名刺と頭痛薬とティッシュを入れます。

メインパックの外側にはメッシュの小物入れが2段。

こちらはメインパックの背中側です。

ノートパソコンを入れるためのクッションがついております。

横から見た写真です。

ここで音響屋さんの使い方を紹介します。

パソコンが入るクッションエリアにMacBook Airがすっぽりと入ります。

僕はMacbookやiPadを打合せで広げることはしません。

実際の打ち合わせでは進行が早いので手書きかiPhoneでメモやリマインダーに書いた方がベターです。

Macbookをどうしても開いて置いておきたいのであれば、ボイスメモで会議内容を丸ごと録音してしまいます。

話を戻します。

ここには15インチまで入りそうです。

その左側に台本や仕込み図を入れます。

こちらのメッシュの上側には筆記用具。

下の段には

上の段には筆記用具。

S字フックは外現場のテントにリュックを引っ掛けるのに使います。

椅子や机を荷物置きにすることを防ぎます。

現場の椅子や机の数は限られますからね。

こういうのわからん人多いねん。

緑色のはドリンクマーカーです。

配られたペットボトルのお茶に自分のだという意味で目印をつけます。

下の段にはカッター、結束バンド、マイクホルダーの変換です。

マイクホルダーの変換はこの3種類あればなんとかなります。

ドラムのチューニングキーとライターです。

ライターはフリクションで書いた文字を一気に消す時に使います。

熱で消した方が擦るより綺麗に消せます。

外側のパックにはこう言った道具を入れます。

ヘッドライト、電池、変換ケーブル類、ミニドライバーセットです。

このオレンジ色のポーチにはこれだけの変換を入れております。

Lightning⇄3.5mmメス、3.5mm⇄6.35mmメス、

iPhoneを充電しながら音を取り出す変換プラグ、

3.5mm⇄RCA、3.5mm⇄4パラ、

4極3.5mmの3と4をひっくり返す変換、

2.4AのUSB充電器。

iPhone純正イヤフォンなどを入れてあります。

これらは常に持ち歩いており、現場の時だけ追加する変換ケーブルのポーチがもう一つあります。

ステージ設営伴う大きな現場ではこれに追加して腰道具を持っていきます。ヘルメットと安全靴、雨対策の長靴や合羽も重要です。写真にはありませんがビニールテープとマスキングテープも常備しております。

 

というわけでワークマンのこのBASICバックパックⅡを使って

週末のビッグイベントに向かいたいと思います。