【真夏の方程式】それは幸せの象徴なのデス | 最初からクライマックス!

最初からクライマックス!

色んなコトに怒ってます。

前回の映画レビューから間開きすぎでビックリ。

書いてなかったのかぁ~~~~Uu

普通に色々見てます。(笑)



今回ガリレオの映画化第二弾の真夏の方程式観て

きますた=3


テレビも好きだけど、映画の雰囲気も好きです。

今回イチオシの面白さでした。


私、前回の容疑者Xも観てるんですけど、今回はもっと

細やかに物語の家族とか出てる人皆の心情を映してい

てとっても良かったです。


ちょっと製作者サイドの思惑とか役者さんの都合とか

色々感想とかも見てたけど、ワシの感想はめっさこの

映画完成度高いですよ!=3って言いたい。(笑)


見た直後、スッキリした気持ちで良かったナーの一言

でした。涙とか出るような感じでなくて、ただ深い、深い、

2人のお父さんの娘に寄せる愛にウーン(深いナァ~3)

って思ってました。(笑)


ネタバレになるので詳しくは書けませんけど、最後の方の

シーンなんかどれも胸を打つものがあります。

とても静かでいて激しい感情が見えます。


娘が小さい頃から秘密に胸を痛めていたこと。

普段は決して見ない両親の姿を見てしまっていた。

そして、母のとあるクセを知ります。


特に何場面かに出てくるアレ。

幸せの象徴なんだな、と。

ある筈だった、

手が届かなかった幸せそのものなのです。


それは何かはナイショ。

タイトルの意味とかクセは見て行くうち、最後に解りますよ。

そーゆー作りなんです。(マジで監督ニクイわ~~笑)


最後、ちゃんと湯川は子供である恭平の心に微かでも光を

灯しました。

肯定はせず、でも嘘や秘密にしなかった。

秘密の終わり。

それが物語の救いでした。



最後、家族の為とはいえ秘密を持つとそれを隠すためにえらい

罪作りなことになるね、と。(笑)

物語の世界から現実に戻って、今の平穏な自分の身の上

にしみじみと感謝しました。

何もないのが一番だよねぇ~。ウフフーッv(笑)





って言うのが大体の感想(笑)

こっから先はピンポイントで萌えツボの話(爆)


すっごくすっごく恭平ちゃんがかわゆかった=3デスv

待って、待ってって感じで湯川テンテーの後を追いかける

姿とかツン!ってそっけなくされてちょっと離れてもモジモジして

会話の突破口を探す姿とか、喜んでロケットで海を見てる恭平

ちゃんの姿にちょっと溜息ついて諦めた湯川の姿に激しく萌えッ!


わかってるワ~~。マジでわかってるワ~~~、と感心

してミテマシタ。

もう「アリガトウッ!!」しか出てこない。(笑)


最初の登場では恭平ちゃん可愛くないんですけどね。

メチャクチャバリアを張ってて。(笑)


隣の友達におかしさを悟られないように黙って見てましたけど。

内心萌え萌えシテマシタ。


実を言うと・・・、ワシ・・・原作の東野圭吾先生の文体・・・ちょっと

苦手で・・・飲み込めないというか・・・。

実は・・・一冊も・・・読んでないんですけど。(問題発言や=3)


この作品は読みたい=3、とオモイマシタ。(*゚(д)゚*)イイカモv

本当デスヨ。(笑)