のだめカンタービレ、とっても大好きな世界で、映画の前編見て、
最終楽章の後編をとっても楽しみにしてたんですけど、見ちゃうと
終わっちゃう:::って思って寂しくてウジウジしてたんですが、やっ
ぱり観たい=3、と思って初日にサクッと席を押さえて観ました。
(前編の感想全然書いてないけど、スッゴク面白かったよ!!=3)
↑正月に見たし、色々あったしでズルズルと…あ、ウルトラマンも
最高でしたV(ニパーv笑顔)
実は、私原作はしっかり読んでおらず、読みたいエピソードだけとか
シーンだけ抜いて見てるアレな人で、最初の導入は実写のドラマ
だったのです。(原作の二ノ宮先生スミマセンUu話すと延々と長く
なるので割愛しちゃいますが。センセーー、モーツァルトのエピソード
が一番しびれますぅぅ!!アニメも最高でイメージ完璧!超大好き
ですーーーーv・絶叫)
なので、ワシにとってのだめは上野樹里さんで、千秋先輩は玉木宏
さんなのでしたv
先入観ナシで観てるわけなんですが、ワシの中では実写は奇跡の
ドラマ、映画でした。
本気度120%です。
他の脇を固めてる全てのキャラクターが立ってて素晴らしい。
本当にあの世界が大好きです。
実際にあそこに遊びに行けたらいいのに…、と想うほどです。
皆さんが揃わなければあの完璧なのだめの世界になりません
でした。
ネタ晴らしになるのでアレですが、新しいキャラもでしゃばらず、
尚且つ必要なキッカケとなってました。
短いからどうしても端折る所もありますが、それでも軸はとっても
しっかりしてて決してぶれる事はありませんでした。
少々生意気な批評になってしまって恐縮なのですが、ちゃんとキャ
ラクターの美味しいクセやシーンを上手く誇張してたり凝縮してて
脚本のテンポ、説得力、演出等が最高!なのでした。
後半の演奏シーンのクライマックスシーンは鳥肌が立ちました。
本物ののだめが演奏、シュトレーゼマンの指揮で気迫を感じます。
でも、真剣なシーンでなくても楽しいお茶目なシーンでも共演者
やスタッフの良い作品にしよう!って気合というか細やかな気配りが
感じられるのです。
途中の楽しみにしてたお宝シーンがおざなりでムキィー!(頭の中で
ブチブチと怒って観てた人Uu)っとちょっとなってしまったのですが、
や!や!や!(ノンノンと首を横ふり)
最後は最高のサービスショットを拝ませて頂き、観てるこっちも幸せ
になりましたv(誤解してごめんなたい:::←土下座)
本当に楽しい夢のひと時をありがとうございました。
おまけのポストカードとミニ小冊を貰ってホクホク笑顔v
机の前に飾ります。えへーv(笑)