野田が日本国内で確かな声明をあげとらんのに
国際の場で消費税を10%、2010年代半ばまで
に段階的に上げると宣言。(アホなことに2010年
度って書いてたUuもう2010年は終わってるっ
ちゅーのUuorz)
円高が止まらんから政府介入を許してくれと欧米
に言うとか・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。or2
(ちょっとここで書けない罵詈雑言の渦)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK065484620111105
WRAPUP2: G20サミット、欧州危機波及の遮断は
道半ば 為替は「日本の主張取り入れ」
2011年 11月 5日 10:45 JST
[カンヌ(フランス) 4日 ロイター] カンヌで開かれた20カ国・地域(G20)
首脳会議(サミット)は、世界経済の混乱を回避するために、欧州債務問題
解決への結束と強化を図ることが最大の目的となったが、メンバー以外の
ギリシャ情勢に翻弄され、所期の目的を達成することができなかった。首脳
宣言は「ユーロ圏の包括的な計画を歓迎する」と支持する声明を採択する
にとどまった。欧州内ではイタリアが財政再建や構造改革について国際通
貨基金(IMF)の監視を受けることとなり、危機の広がりを遮断するには道
のりがあることを示す結果となった。
一方、歴史的な円高への対応として、日本政府は10月31日に3カ月ぶ
りに行った為替介入を説明し各国の理解を求めたが、これもギリシャ問題
にかき消され各国の関心を集めることができなかった。ただ、行動計画に
「為替レートの過度な変動、無秩序な動きは経済および金融の安定に悪
影響を与えることを再確認する」との文言が盛り込まれたことは、一定の成
果と言える。日本政府同行筋は「日本の主張がそのまま入った」と評価した。
<欧州問題危機波及の「遮断」は道半ば、イタリアもIMF監視下に>
首脳宣言は世界経済について「前回の会合以降、世界の景気回復は、特
に先進国において弱まり、失業率は依然容認できない水準にある。新興市
場にも成長鈍化の明確な兆候がある」と、懸念を表明。主たる要因として「欧
州におけるソブリンリスクのため、金融市場の緊張が増大した」と明記し、欧
州債務問題を契機とした世界経済の減速に強い危機感を示した。議論の過
程では、複数の国が「今回の危機の状況は2008年のサブプライム問題と
比べて、国家の債務問題であるという点でより深刻だ」(同行筋)との指摘が
あったという。
こうした共通認識にもかかわらず、G20は危機克服のための前向きな討
議ができないまま、混迷するギリシャ情勢に翻弄された。
G20直前に欧州で合意されたギリシャ問題の包括的対策や銀行の資本
増強、欧州域内の安全網である欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の一
層の拡充が議論の争点だった。しかし、突然ギリシャが包括的対策への国
民投票を表明し、突っ込んだ議論どころか、初日の討議では「ユーロ圏から
は包括合意を守らなければ1セントも支援しない」や「国民投票は無責任」な
ど批判が噴出する事態だったという。
その後ギリシャは国民投票を撤回したが、包括対策の新たな資金支援の
枠組み協議も不発に終わった。野田佳彦首相も「欧州の強い結束が示され
れば、日本としても協力を考える」と述べ、対策を実行に移すよう述べるにと
どめている。
首脳宣言でも「ユーロ圏の包括的な計画を歓迎し、各国の改革を含め、
早期の具体化と実施を促す」としたが、議論が停滞するなか、事態は混迷
を極めている。
さらに、イタリアが改革の監視をIMFに要請、G20がこれを歓迎するなど、
欧州債務問題が広がりを見せていることが新ためて浮き彫りになった。バ
ローゾ欧州委員長は4日の会見で「イタリアは自ら率先して、公約実施の監
視をIMFに要請した。これは、イタリアの改革が同国やユーロ圏全体にとっ
ていかに重要であるかを示す証左と考える」と述べた。
<日本への関心集まらず>
日本にとっては、歴史的な円高水準が続く為替市場の対応も焦点の一つ
だった。野田首相は、全体会合初日の討議で「日本経済の下振れリスクが
顕在化する状況が生まれていたことを踏まえて介入を実施した」と説明し、
市場操作に批判的な各国の理解を求めた。これに対して各国からは「何の
コメントもなかった」ことも明らかにしており、世界経済の喫緊の課題である
ギリシャ問題にかき消された格好。
ただ、行動計画ではかろうじて「為替レートの過度な変動及び無秩序な動
きは経済及び金融安定に対して悪影響を与えることを再確認する」と盛り込
んだ。日本政府同行筋は「この間のG20財務大臣会合の文言と同じだが、
首脳のレベルの計画に入ったのは初めて。率直に言って日本が主張した
点がそのまま入っている」と評価した。
<将来の消費税上げが国際公約に、後退許されず>
一方、野田首相は先進国で最悪の財政状況にある日本の財政再建の取
り組みで将来の消費税引き上げ方針を明言。行動計画にも、2010年代半
ばまでに消費税を段階的に10%まで引き上げるための法案を今年度内に
提出することをコミットすることが明記された。
与党内でも反発が強い将来の消費税引き上げ方針は、国際公約となり後
退が許されない状況となった。
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KY野ブ田。
あと、日本銀行の白川総裁何してるの???って思ったら出張
でした。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK065476020111104
介入じゃどうにもならんわ。何処も悪いから消去法で日本の
円を買ってるのに。
ギリシャがデフォルト、EUがバラバラになるかもしれない瀬戸際で
何を言ってんだこのブタ。
自分の事しか考えてないんだ?って思われてるんだろうなー。
(ふてくされている)
日本は今は金融緩和で凌ぐしかないと思うんですけど。
日本銀行が銀行助けて、銀行が日本企業を支えないから、経団連
がTPP参加しかナイ、とかキチガイ発想に辿り着くんだと思うナァ。
おじぃさんは縁側でお茶でも飲んでたらイイヨ。(。-(エ)-。)
で、この間野ブ田は韓国に5兆円程スワップしましたよねー。
IMFを通さず。
コレ3度目でしたっけ?
全然返して貰ってないし、その間韓国との間で有益な事ありました
っけか?
で、今回は何か日本の国益になる条約結びましたかねぇ?
領土や領海、関税の取り決め等のFTAでも取り付けてれば上等な
んですが、何一つやってないですよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(。=(エ)=。)
持ってる外交カードを有効に使えないなら総理の椅子から下りて
欲しいです。
判断下せないなら総裁の椅子から下りて欲しいです。
てか、
日本の信用を
失墜した
民主党政権は
責任取れ!