↑追記。動画がアップされてたのでドウゾｖ
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090812/elc0908122059027-n1.htm
【自・民党首討論】経済論争深まらず
消費税では激しい応酬 (1/2ページ)
2009.8.12 20:59
自民、民主両党の党首討論会では、経済成長戦略や消費税増税
などの経済政策をめぐって激しい応酬が繰り広げられた。だが、日
本経済をどのように成長させていくかという中長期的なビジョンが明
確に示されたとはいえず、焦点の経済論争は深まらなかった。
「この４年間、国民生活は苦しくなるばかりだ。景気は悪化し、失業者も
増えた」
民主党の鳩山由紀夫代表は討論会が始まると、まずはこ
う切り出した。小泉構造改革の“負の遺産”として広がる経済の閉塞
（へいそく）感。いまだに景気回復が見通せない中、自民党がマニフ
ェスト（政権公約）に掲げる景気回復後の消費税増税を行えば、経済
に深刻な悪影響を及ぼすという主張だ。
これに対し麻生太郎首相は「経済成長率が（公約通り来年度後半に）
２％になれば遅滞なく増税できる状況と判断できる」とし、早ければ
平成２３年度からの増税を示唆。返す刀で、４年間の消費増税凍結を
繰り返す鳩山氏に対し「消費税を上げずに社会保障費の増加にどう対
応するのか」、「耳の痛いことを言うのも政治の責任」と畳み掛けた。
さらに、首相は「民主党の公約には成長政策が見えない」と強調、
経済界などから不満の出ている民主党の成長戦略の乏しさを突き上げ
た。これに対し、鳩山氏は「一番大事なのは家計を刺激すること。家
計が潤ってこそ内需は拡大する」と語り、「子ども手当」や高校授業
料無償化などの政策をアピール。民主党の財源論に対する批判には
「無駄遣いのない予算に組み替える」などと反論した。
論争は、自民党がマニフェストに掲げた
「１０年で家計の手取り収入を１００万円増やす」との公約にも及んだ。
鳩山氏は「むしろ、この１０年で手取りが１００万円減った」と、その実
現性を疑問視。これに対して麻生首相は「所得が下がったがデフレ
で物価も下がっている」とかわした。
ただ、１時間半に及んだ討論会での論戦は、これまでの批判合戦の域
を出ていない。首相は「経済成長率２％」「国民所得で世界トップ級」
との目標への明確な道筋を示したとはいえず、マニフェストに成長戦略
を追加したばかりの鳩山氏も説得力のある反論をしたとは言い難い。
大和総研の熊谷亮丸シニアエコノミストは「両党ともバラマキ競争に陥
り、成長戦略も欠如しているため、議論自体がかみ合わない」と指摘し
た。（田端素央）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出だしからウソつくな。
激しい応酬なんて無かったよ。
正しくは『お話にならなかった』、と書くべきだ。（暴露）
党首討論、生中継を見る予定が都合が悪くなり、残念ながら再放送
を見てました。（笑）
あーノーカットが見れて良かった良かった。あの、質問も受け答えも
なく、終始一方的な麻生ターンでした。殴られ具合半端なかったデ
ス（笑）
マスコミが言ってる消費税なんぞは単に鳩山氏がしつこく消費税
は上げるんですね☆、ハイｖって一連の受け答えをテレビのＭＡＤ
素材用に欲しいだけで食い下がってた一幕を激しい応酬とか言っ
ちゃうのは如何なものかと思います。（哂い）
消費税は何度も景気が上がったらねｖって言ってるのに、ＹＥＳか
ＮＯかで答えろとか言ってるんですよＵｕ景気は生き物だから、
先のことは解からんよ。ちゃんと景気対策はしてくけどね、と麻生さん
が答えてるにもかかわらず、「消費税が上がらなかったら景気対策は
失敗って事ですね☆」とかアレな発言をしてたんですＵｕ
コヤツ、今世界的な大不況だという状況を解かってないのか？
って感じで一瞬麻生さんがはぁ？？？、とされました。てか呆れ
つつもお話ししてました。子供に諭すようにＵｕ
余りに要領を得ない喋りとしつこさで麻生さん、ブチッと切れた喋り
も時々しました。やー今までよく耐えた方だと思いますよ。だって言
ってる側から「お前今話を聞いてないのか？」って位無視して貶して
自分の脳内解釈を喋りだすんだもん。しかも話をさえぎるように喋り
だそうとして叱られてました。ボロボロだったのがやっぱり何で北朝
鮮の船の荷物を調べる法案を廃案にしたんだ＝３って怒ってました。
だーよーねー。お前ら、北から何か貰ってんの？って思うぐらい
非協力的でした。それなのに、私たちはいつでも協力しますよ
って言ってましたけど？ってシラッとウソをつきやがりました＝３
んー党首討論というより、ドリフのコントでした。ボケとツッコミ（笑）
動画がきっとあがると思うんで是非見て下さい。
こんなクソ記事より、実際にご覧になった方が判断は正しいです
からね。（笑）