麻と西陣織で縫い縫いして出来たハンチングハット
ですｖ（イギリスの上級階級が狩りに被ってた
デザインです）
正面。今回チャレンジしたのは「パイピング」です。
青い紐（４ミリ）を使用してます。
縫い方難しそうだなぁ～３、と思いつつ本を何度も
読んで、ちゃんとミシンの付属品のアタッチメント
を使用しました。（基本がないので、本に書かれてる
事がすんなり理解できないのだＵｕ）
横から見た感じ。西陣織の配分はツバの切り替えしの
後半です。
後ろから見たところ。 ゴム入れました。
まだ閉じてない状態。ゴムを二本入れました。
固いリボンは適さないので切り、手製リボン（ナイロン）を
縫い付けました。
全体の感じの裏。裏地ついてますけど、夏でも
軽くて被りやすい筈です。
閉じた状態。これで完成ｖ
仕上げが長かった…Ｕｕ
これ、割と簡単に縫える帽子みたいなんですけど。
（確かに円形より縫い易くて楽です）
フリーサイズでブカブカな作りなんですよ＝３
なので、途中から自分で工夫しないといけないみたい
です。
今回参考にした本↓
- 手づくり帽子BOOK (レディブティックシリーズ―ソーイング (2443))
- ￥945
- Amazon.co.jp
この先生はリボンを帽子に固定する縫いはしないタイプの
先生のようです。（縫い付けてもステッチは入れない）
- わがままな帽子―初めての帽子作り/糸山 弓子
- ￥1,680
- Amazon.co.jp
ワシは最初、こちらの先生をお手本に作ったのでアレ？？？
、と思いました。ステッチを入れる派。
紐のパイピングは派手なのか濃いのか自分ではわかりません。
何もない状態は寂しい気がするんですけど。
同じ布でパイピングだと市販っぽくなるかなー。
黒の紐の方が馴染んだのかも。
ワシは割りと気に入ってますが。
（ワシ、割と派手好みなのかしらんＵｕ）←自覚ないデス。
まぁこれでいいやーｖ、とプレゼントにしちゃいます。
実は父の日に手作りをあげるのは今回がお初です。（爆）