9月は子供達の運動会や発表会といったイベントが続くので、万全の体調で出席したいと思っていました。

ちょうど同じタイミングで予定されている術前化学療法②キイトルーダ+ドキソルビシン+シクロホスファミド の副作用がよめない状況なので、無事に出席できる方法を主治医に相談してみました。


真顔術前その②の開始時期を2週間遅らせられませんか?子どものイベントがあるので何とか出席したいのです。

真顔術後ならば延期もできますが、術前ではお勧めできません。どれくらいリスクがあがるのかは数値で示せないけれど、お子さんも小さいし引退試合とかでなければ来年元気になってからがおすすめです。身体がもたない患者さんなら、、と思いますが、しっかり治療をされた方がいいのでは。ただ最終的に決めるのは患者さんです。

真顔リスクがあるんですね。治療優先した場合、どうにか動くことはできますか泣

真顔術前①より吐き気がツラい可能性はあります。

何も副作用がない方もいるし、若い方なら2.3日でしんどい時期が終わる場合もあります。吐き気止めは今よりも強いものが出せます。


先生の仰ることは、まあ分かる。

子どもの成長は早いから、この一年を逃すのが惜しいんですよね。。とはいえ完璧に治さないとまた家族に迷惑もかけてしまうというジレンマ泣

仕方ないので治療優先して薬でどうにか活動できるように進めることにしました。滝汗