2024年4月 大きなしこりに気づく
2024年5月 乳がん告知2024年5月 転院
しこり40mmリンパ転移2-4個あり
ステージはⅡb
トリプルネガティブ 遺伝子検査陰性
2024年6月 術前抗がん剤治療開始
造影剤の存在を知る前、初めてのCTやMRIは楽しみにしていた。見えないところの健康状態に興味があったので。
実際に受けてみると、体内を巡る造影剤の感覚が非常に気持ち悪い。できればもうやりたくない。
ぴくりとも動かないことに関して
「大変上手ですよ!うまく撮れていますのでこの調子で!」
と褒めていただいた
骨シンチは1日がかりだと、、検査って色々あるんだなあ。またやるんだろうなー
造影剤入れた血管が採血のとは違って傷残ってるよ。。普通の生活に戻れるのか不安になる。
検査結果が出揃い、
「ホルモン受容体陰性、HER2陰性です。化学療法を行います。」
「現在ほかの臓器への転移はみられない」
乳腺外科ではリンパ転移ないと思うという話だったが、
「残念ながらリンパへはいくつか転移あります」と、、そうだよね、もう自分で腫れているのが分かるから覚悟してました。胸のズキズキも強くなっている。
主治医は余計なことは何も話さないタイプだった。
こちらからは
「率直に教えていただきたいのですが、治る見込みはあるのでしょうか」
「治ると思って治療します。」
他に言いようがないけど正直だなって思いました。
方針が決まったので早急に仕事の調整をしなければ。。