1月のダボス会議のディナー会合で、
「中国の影響力を持つ専門家」が、
恐ろしい発言をしたそうです。
「多くの中国人は尖閣諸島への侵攻で
軍事的な優位を地域に見せつけ、
シンボル的な島を確保することができると信じている」
軍事的な優位を地域に見せつけ、
シンボル的な島を確保することができると信じている」
「日米の軍事的な対処で事態が大きな戦争につながっても、
さほどひどいこととは思わない」
さほどひどいこととは思わない」
そして、
テーブルの出席者は静まりかえり、マイクを握った参加者の1人が
「岩だけで価値を持たない島のために
世界戦争を起こす可能性を認識しているのか」
と質問したところ、この専門家は
「理解している」と回答。
尖閣諸島はシンボル的な価値があると繰り返した。
だったそうです。
中国の上層部は、
「1億人の国民が死んでもたいしたことではない」
と考えていますから、その気になれば必ず尖閣に攻め込んで来ます。
そうなってしまう日は、意外と近いのかもしれません。
油断はできません。
とはいえ、我々普通の民間人には直接的には何もできないので、
こうして情報を拡散するのが精一杯ではありますが。
「中国の影響力を持つ専門家」は、ルールがあるため
発言者を特定できないとのことですが、
ダボス会議のディナーに出席するような「専門家」
ですから、かなりの影響力を持っているのは事実なのだと思います。
元記事はこちらです。
「岩だけで価値を持たない島のために
世界戦争を起こす可能性を認識しているのか」
と質問したところ、この専門家は
「理解している」と回答。
尖閣諸島はシンボル的な価値があると繰り返した。
だったそうです。
中国の上層部は、
「1億人の国民が死んでもたいしたことではない」
と考えていますから、その気になれば必ず尖閣に攻め込んで来ます。
そうなってしまう日は、意外と近いのかもしれません。
油断はできません。
とはいえ、我々普通の民間人には直接的には何もできないので、
こうして情報を拡散するのが精一杯ではありますが。
「中国の影響力を持つ専門家」は、ルールがあるため
発言者を特定できないとのことですが、
ダボス会議のディナーに出席するような「専門家」
ですから、かなりの影響力を持っているのは事実なのだと思います。
元記事はこちらです。