今年最後のウルトラマラソン | 自由をもとめて...

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大会として、10回目となる「南伊豆ウルトラみちくさマラソン100km・78km・66km」の78kmの部門に参加してきました。走る人音譜

恐らく第1回大会から全ての大会自体には、エントリーしていた(仕事とかで3回ほど参加できなかった時があった)思い出の大会で、毎年9月頃からこの大会に合わせて、ハーフマラソン大会の予定を計画していた節目の大会だったのですが、今回でFinalらしいです。


土曜日大会なので、いつもギリギリの到着になってしまい、1時間ぐらいの仮眠しか取れないので、今年こそは早めに到着して、しっかり睡眠をとろうと思っていたのですが、結局2時間ぐらいの仮眠車ぐぅぐぅぐぅぐぅで、まだ暗いうちにスタートを迎えます。



最初のエイドステーションで、ようやく明るくなり始めました。晴れ

 




ちなみに、これ(蕎麦いなり)がおいしくて、おなか一杯になるまで、バクバクと食べてしまいました。ラブラブラブラブ


その後は、コース/スタート時間も含めて、100km、78km、66kmがほとんど一緒になっているようなので、細い道やエイドステーションで、渋滞してしまい、時間を結構ロスしていきます。あせるあせる

 


しかも、いつも通り、下りを歩く作戦をとっていたこともあり、かなり後方にいたので、エイドステーションによっては、食べ物が全てなくなっていることもあり、毎年恒例の猪汁などは、頂けませんでした。あせるあせるむかっ

 



最初の20kmを約4時間のペースになってしまいます。このままでは間に合わないかもと言う状況でした。あせるあせる


そのため、早い段階から足には違和感がありましたが、緩やかな上りは走るようにして、9月の丹後ウルトラ途中リタイヤした悔しさ味わいたくないと言う思いもあってか、足は動いておりました。音譜ラブラブ


いつもだと最後の方は、500m歩いて500m走ってと言う感じになるのですが、気温が低かったと言うのもあって、最後15kmは歩くことなく、最後の2kmからは、ラストスパートをかけて、ランナーをどんどん抜いてのゴールとなりました。
久しぶりに、走り切ったという感じでした。音譜音譜

結局タイムは、13時間22分3秒でした。
(完走証、完走メダル、伊勢海老の味噌汁を頂きました)



おなかの調子が悪くて頻繁にトイレに行ったのと、細い道やエイドステーションでの渋滞がなければ、あと1時間ぐらいは早くゴール出来たような気がしました。あせるあせる


いつも、お世話になっている温泉宿に寄って、温泉温泉と美味しい朝食ナイフとフォークを頂いての帰途となりました。