昨年より復活している、「第7回横須賀・三浦100km・63kmみちくさウルトラマラソン」の63kmに参加してきました。
コロナ以降、マラソンをする距離、回数が減ってきてしまっており、ウルトラマラソンが年々厳しく感じ始めておりますが、この大会はライフワークなので。
当日、3時くらいに起きて、軽く食事して、下道で三浦海岸まで車移動します。
去年は、3年ぶりのマラソン大会で、この道中、涙ぐんだ
のを覚えていますが、今年は事故ってひっくり返っている車を見たので、何か不吉な感じでした。
6時半頃には到着して、軽い準備運動などしたら、時間になってしまい、スタートとなってしまいます。
今回も、時間差スタートで、50人づつくらいで、区切られてスタートとなります。
この日もスタートの時点で、汗が滲むほどの天気でしたが、気温が上がる前になるべく距離を延ばしておこうと、歩かずにとにかく走り続けます。
この大会の楽しみの一つが、エイドステーションでの食べ物なのですが、最初のエイドステーションから思っていましたが、物価の高騰を受けてなのか、明らかに食べ物の量/質が落ちてしまっていました。
エイドステーションだけではお腹が満たされず、念のために持っていたカロリーメイトも食べながらと言う状況です。
参加費用を上げても良いので、見直して欲しいところです。
上りと下りは歩いてと言う感じで、この暑さでも何とか走り続けて10時間14分1秒でゴールしました。
炎天下の中で、10時間走り続けるので、毎年のことではありますが、お風呂に入れないくらいの日焼けになってしまい、この後2週間ぐらいは、脱皮状態でした。
