国際線の羽田空港に久しぶりに来ました。
国際線が第3ターミナルだったのを忘れており、京王線で第1、2ターミナル側の駅まで行ってしまい、初日から慌てると言う幸先の悪い立ち上がりでした。
(第1、2、3ターミナルを周っている無料のシャトルバスがあるのですが、何だかんだで、20分ぐらいかかりました)
このGWに、実に3年ぶりの海外です。
何処に行こうか悩みました。
入国規制などの懸念もあるためトランジットなしで行けるところ
久しぶりなので手軽に行けるところ
観光などせずにゆっくり出来るところ
これらを考慮して、以前にも一度行ったことがありましたが、今回は観光少な目にして、ビーチリゾートで、まったりと言うことで、タイ(バンコク/プーケット)にしました。
年始頃にキャンセル出来る航空券を入手ておきました。
トランジットが多くても、中華系の航空会社を安くて利用することが多かったのですが、そうすると中国など経由することになるのですが、年始の時点で、特に中国の入出国がどうなっているのか懸念があったので、少し割高になりますが、直行便を手配しました。
1日目は、バンコクに昼過ぎに入国しました。
ここからホテルまでは、電車を乗り継いでトロン駅まで移動します。
前回着た時も電車を乗ったことがあったので、意外とスムーズに電車を乗り継いで、移動することが出来ました。
駅から歩いて5分のホテルを探し出すのが、意外と苦労しましたが、日系のホテルに宿泊です。
ホテル近くをぶらぶらして、飛び込みでタイ料理店に入って、写真を指差しで、注文した物が、これです。
ピリ辛でしたが、おいしかったです。
2日目は、朝早くからの半日ツアーを申し込んで、バンコク周辺を観光しました。
この感じ、久しぶりです。
なお、がんがん絡んでくる、ちょっと面倒くさいガイドさんでした。
解散がアソーク駅で、駅近くにTerminal21と言う商業ビルがあるのですが、フードコートがあってそこで、食べようかと思ったのですが、かなり混んでいたので、レストランに入りました。
早めの夕飯です。
かなりの辛さでした。
3～6日目は、プーケットです。
バンコク空港でのチェックイン/手荷物預けは、チェックイン用の機械があって、かなりスムーズに実施できて便利でした。
空港からの移動は、事前に手配していたので、空港に名前を書いた紙を持った人が待っていました。
この感じも久しぶりで、にやけてしまいます。
以前にも宿泊した、プール/サウナ付きのヴィラです。
使いませんでしが、ルームサービスが、ネットから出来るようになっており、会話せずに注文が出来るので便利になっておりました。
プールサイドで、映画を見たり、海外ドラマを見たり、本を読んで、ただただゆったり過ごしました。
腕などは、かなり日焼けしました。
タイでは、ほとんどの人がマスクをしていなかったので、マスクなしで過ごしていました。帰りの日本着の飛行機もマスクなしで乗船していました。
予定もほとんど入れていなかったのですが、あっと言うまので1週間でした。