最終日の午後を自由時間としていたのですが、かなりの土砂降り
に見舞われてしまいます。
空港に着いた時に遅延しているのは、直ぐに察したのですが、場内アナウンスは、英語でも見振り手振りや感情表現がないので、分かりにくのに、スペイン語となれば、ほぼ何も分かりません。![]()
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いっこうに航空会社(エールフランス)のチェックインカウンターが開かないため、誰にも聞くことも出来ない状態で、刻一刻と出発時間に近づいてしまい、途方にくれます。![]()
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出発時間の30分前くらいなって、航空会社の人を捕まえて、相談したところ、「遅延しているからここに並んでくれ」的(多分)なことを言われて、同じような状況の人達が列なしておりました。![]()
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どうやら1組づつ代替えの便などの調整をして頂けるような感じになっており、順番がまわってくるまで、2時間くらい待たされました。![]()
そして、カタール航空にドーハ経由で羽田18日(土)23時着の便が空いているから、これでどうかとのことだったので、慌ててカタール航空側でチェックインすることになります。![]()
ただ、結局、飛行機に搭乗した後に、航路上の天気が良くないため飛べないことになり、飛行機に乗った状態で3時間さらに待たされることになります。![]()
3時間後に飛ぶことになりますが、トランジット先のドーハに乗り継ぎ便はもう出発しているため、ドーハの空港で、再び航空会社と相談することになってしまいます。![]()
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東京行きの便は、同じ時間の翌日までないとのことで、ホテルを用意するからと言うことで、約20時間待たされることになってしまいました。
ちなみに、今回はマドリード、バルセロナでは、安めのホテルに宿泊していたため、皮肉にも、このドーハで用意して頂いたホテルが、一番良い感じのホテルでした。![]()
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もちろん、宿泊費/(ホテルでの)食事代も航空会社持ちでした。
結局、19日(日)24時に羽田で開放(到着ロビーに到着)されました。![]()
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もちろん、この時点で終電もなくなっており、リムジンバスを使って、午前2時ちかくになってようやく家にたどり着きました。![]()
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